ほぼ日書評チャレンジ中
クリエイティブ

ドイツの詩人ゲーテの執拗なニュートン批判にヒヤヒヤしつつ天才の色彩ワールドをのぞき見る

ちくま学芸文庫から2001年に出版されたゲーテの『色彩論』が、最寄りの図書館にあったので借りてみました。ただ、この文庫、...
カラーコーディネーター

カラーコーディネーター3級頻出の慣用色「利休鼠」とは

3月27日、または28日は「わび茶」を完成させた千利休の遺徳をしのぶ「利休忌」です。利休さんのじっさいの命日は、旧暦の天...
カラーコーディネーター

2012年春の流行色「シャーベットカラー」とは?

勤め先の同じフロアの、私も含む派遣メンバーの間には「お茶当番」なる制度があって、一週間交代でポットの給湯、郵便物受け取り...
カラーコーディネーター

色鉛筆の色名はどう決まる?

朝の通勤途中、いつものように道行く人の服の色を観察していたところ、赤×茶色のお洒落なスカーフをした人を発見。PCCSやC...
クリエイティブ

ロードムービー的に体感しながら理解が深まる「色弱」の世界の見え方とカラーユニバーサルの実際例

NPO法人カラーユニバーサルデザイン機構の副理事長で、ご自身もいわゆる「色弱」に分類される視覚を持つ伊賀公一さんの『色弱...
カラーコーディネーター

『色彩論』でニュートンにケンカを売ったゲーテの話

以前の記事に、カラーコーディネーター2級公式テキスト改訂版から「色彩科学の歴史的展開」「色彩調和」の項目が削除されたとい...
クリエイティブ

色彩デザインとしての配色のアイデアに行き詰まったら試したい脳生理学的アプローチとは?

グラフィックデザイナーで、デジタルハリウッド大学教授の南雲治嘉さんが書いた『色彩デザイン―配色技術専門マニュアル』を読み...
カラーコーディネーター

カラーコーディネーター2級テキスト改訂版、どこが変わった?

カラーコーディネーター検定試験(R)の2級公式テキスト全面改訂され、第3版となりました。以下、改訂の内容を、東京商工会議...
ミュージアム探訪

『LOVE POP!キース・ヘリング展 アートはみんなのもの』に行ってきました

伊丹市立美術館で開催されていた「LOVEPOP!キース・ヘリング展 アートはみんなのもの」に行ってきました。伊丹は酒蔵の...
カラーコーディネーター

色覚の異なる人の色の見えを体験できるアプリ「色のシミュレータ」

人間の目には錐状体という細胞があります。錐状体にはL(赤)、M(緑)、S(青)の三種類があり、これらが目に入る光に反応す...
クリエイティブ

色の見え方や心理的効果は人それぞれと知って、ステレオタイプなカラーのイメージから自由になれ!

色彩に興味はあるんだけど、「赤が好きな人は情熱的」「家の西側に黄色のものを置くと金運アップ」なんて話を聞くと、反射で「う...
カラーコーディネーター

れいわ新選組のピンクは山本太郎氏のカラーコーディネーター修行の賜物かも知れない

「山本太郎はカラーコーディネーター修行をしたことがあるらしい」と亭主が言うので、一瞬わけがわからずポカンとしていると、た...
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