ほぼ日書評チャレンジ中

ほぼ日書評チャレンジ

コミュニケーション

文章を「書ける人」として充実の人生を送るための「読む」「話す」「書く」のトレーニングメニュー

齋藤孝・著「書ける人だけが手にするもの」(SB新書2022年1月)を読んでいます。本書の「はじめに」によると、書くことに...
コミュニケーション

民主政治における言葉の重要性を理解しない政治家に日本を任せられるか?

丸谷才一「ゴシップ的日本語論」(文芸春秋)を読んだのでその感想を。大岡玲さんの書評集「一冊に名著一〇〇冊がギュッと詰まっ...
コミュニケーション

人前で話す時の緊張は副交感神経を優位にすればスッキリ解消

『緊張しない「最初のひと言」大全』(著・桐生稔)を読みました。緊張しがちな場面で使える「最初のひと言」を紹介する本。「緊...
コミュニケーション

前提知識が共有できているか分からない相手への話の切り出し方

言語学者の川添愛さんの「言語学バーリ・トゥード:Round1AIは「絶対に押すなよ」を理解できるか」を読んだので、その感...
コミュニケーション

元朝日新聞『素粒子』ライターが教える表現力豊かな言葉選びのポイント3点

「朝日新聞記者の200字文章術―極小コラム「素粒子」の技法」を読んでいます。元朝日新聞記者のコラムニスト真田正明さんの本...
統計検定

高校数学の学び直しでほとんどの大人が挫折する「4つの原因」を克服するには?

米田優峻さんの「高校数学の基礎が150分でわかる本」の感想です。私が本書を手に取った目的は、統計の勉強の下準備です。本格...
コミュニケーション

文法嫌いでもOK!「日本語を大切にする」とは「正直な言葉遣い」をすること

「あなたの日本語だいじょうぶ?」と問われたらどうしましょう。多分「だいじょうぶじゃないかもしれません」と答えると思います...
時事

戦時の流行語「翼賛型」が再び脚光を浴びる時代にならないよう今できること

中島京子さんの小説「小さいおうち」を読んだので、その感想です。この本を手に取ったきっかけは、同じく中島さんの小説「やさし...
eco検定

どこが変わった?2021年発売『eco検定公式テキスト』第8版を徹底解剖

最新のeco検定の公式テキストを買いました。2021年発行の改定8版です。私が2017年のeco検定の受験の際に使った公...
一般教養

広報担当者が押さえるべきパッと見て分かる広告デザインの勘どころとは?

現役公務員の佐久間智之さんの本『パッと伝わる!公務員のデザイン術』の感想。佐久間さんは、埼玉県三芳町の広報・プロモーショ...
一般教養

一汁三菜の理想が重荷なら見ておきたいよその家庭のもっと自由な和食事情

『残念和食にもワケがある-写真で見るニッポンの食卓の今』の感想。著者の岩村暢子さんが20年来実施している「食DRIVE調...
ファッション

同じく定番の白シャツを着ているのにファッションの落伍者と上級者に分かれてしまう理由

昔、「白いシャツは定番アイテム」「白いシャツが似合う大人にならなければ」と考えていたことを思い出しました。また、それが私...
スポンサードリンク