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色彩検定1級対策として公式問題集はおすすめか否かについて考える

色彩検定
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11・12月に実施される色彩検定1級に向けて1級公式テキストを買いました。2級公式テキストより50ページ厚くて、お値段は約1000円アップの4200円。

公式の書籍は、やっぱり高いですね。高い割に練習問題などはついてないし。そして問題集はというと、全級収録・年度別の過去問題集があるのみ。これが1冊3,000円もするという。

そうそう、1級受験にあたって、2級の時には買わなかった2011年、2012年の過去問集の購入を考えていたのですが、ここに来て迷っています。

過去問集は、2011年、2012年がセットになったお買い得なパック版が出ないかなあと思って待っていたのですが、よくよく考えたら現時点で最新の2012年の問題集を叩き売る必要はないですよね。とすると、どちらもバラで買うことになるわけで、2冊で6,000円。

しかも、1級は年に1回しかないので、一冊につき1回分しか収録されておらず。わずか2回分のために6000円はちょっと……。

しかし、すでに持っている’05~07年度、’09・10年度(すべて2級受験の際にパックで購入。計3500円なり)の5回分だけでは不安です。しかも、2009年にテキストが改訂されているので、’05~07年度の問題は丸ごと使えるというものではなさそうですし。

これは困ったなあということで、公式以外の市販の問題集を調べてみたところ、ヒューマンリソシアの『色彩検定1級問題集 改訂二版』の評価が高いことが分かりました。いつもお世話になっている「色彩検定ONLINE」さんでも絶賛されているご本です。

これまでカラーコーディネーター検定試験1・2・3級、先日の色彩検定2級と、公式問題集にこだわってやってきましたが、色彩検定1級は例外となりますかねえ。

ということで、しばらくは問題集をどうするかを検討しつつ、テキスト読みをささっと終えてしまうことにしようと思います。

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