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1級カラーコーディネーター(商品色彩)に合格しました!

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第33回カラーコーディネーター検定試験の1級(商品色彩)を受験したのが2012年12月2日。結果発表日が2013年2月1日ということで、ここ2か月、ずーーーーっと生殺し状態が続いておりました。

第1~8問のマークシート問題は、直後の自己採点(公式テキストの出題箇所と照合)で満点という結果が出ていたのですが、第9・10問の論述問題の出来が微妙すぎまして・・・

マークシート問題の配点が全部で65点で、合格ラインが100点満点で70点なんですが、論述でのこり5点以上が取れたという確信がどうしても持てなかったのです。このあたりの詳細は、2012年12月7日の記事「論述問題で肝を冷やした第33回カラーコーディネーター1級試験」をご参照いただけましたら幸いです。

いちおう、2問とも制限字数ぎりぎりまで解答用紙(それぞれ制限字数に合わせたヨコ書きの原稿用紙)を埋めたので、両方あわせて5点以上もらえないってことはなかろうと思ったり、いやいや、やはりそんなに甘いものではなかろうと思ったりで、もう苦しくて苦しくて。

その苦しみから解放される日が、昨日2013年1月31日、ようやく到来しました。帰宅したら、東京商工会議所からお手紙が。

東京商工会議所から届いた封書

えっ、予定より1日早いよ!

心の準備が!

と思いつつ開封してみましたら・・・

中に1級カラーコーディネーターの合格通知兼成績表と合格証カードが入ってました!!!

合格通知兼成績表と合格証カード

マークシート問題は自己採点どおり満点で、合計得点は、まさかの92点。何と、あれだけ不出来を嘆いていた第10問で、配点25点中23点を獲得することができていたのでした。何やら狐につままれたような気がしますが、とにかくよかった!

試験結果

逆に、ひそかに「実はこれだけで5点以上はいけるんじゃないか?」と思ったこともあった第9問(こちらで再現答案をさらしております)が、配点10点のところ4点しか付いてなかったのがちょっとモヤモヤしますが、合格は合格です。もーーー心底ほっとして、昨日のお酒のおいしかったことといったら。

それにしても、第10問は何が幸いして、このような高得点となったのでしょうか?東商が採点基準を公開したら、お正月におずおずと公開してみた再現答案を俎上にじっくり分析を試みてみようと思います。

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