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2年続けたスーパーの惣菜バイト生活で垣間見た商品ステッカーにおける配色の理想と現実

eyecatch

2011年の3月から2年続けていた週末の仕事を、3月末で辞めました。そのせいか、今週はずっと地に足がつかないというか、ふぬけのような気分で過ごしています。

その仕事とは、スーパーのお惣菜部門のアルバイト。平日のオフィス業務とは対照的な仕事だから気分転換になるだろう、ぐらいの軽いノリで応募したのですが、いざ採用されて入ってみると、これが想像以上に体力とスピードを要求される仕事でして…

朝の準備で、フライヤーに揚げ油を補充する際に、抱え上げた油の一斗缶(約14kg)を支えきれなくて自分が油を被ってしまったこともありましたし、スパルタで知られる担当社員さんに「手が遅い!」と戦力外通告をくらいかけたことも(汗)

少しでも作業を早くしようと、カラコの勉強と並行して、商品の品番と1パックあたりの個数・価格などを必死に暗記したのは、今となってはいい思い出です。

そうそう、カラコといえば、勤務開始当時、そこでカラーの知識(当時はカラコ3級ホルダーでした)を活かせるかも!なんて淡い期待を抱いていたのですが、全く役に立ちませんでした。

というのも、ポップ類やレシピは、すべて本社でマニュアル化されていたのです。もっとも、商品を作って出すだけで必死でしたので、彩りまで考えろといわれても困ったとは思いますが。。。

結局、仕事中、色に関係することが頭をよぎるのは、パッケージにステッカーを貼っているときぐらいでしたかねー。

商品によっては、商品名のロゴとイメージイラストが描かれたステッカーが用意されているものがあったりするのですが、そのシールの色によって商品の見栄えが変わってくることに、いちいち感心したりなどしていたものです(仕事中にそんなこと考えてたのか!って怒られそうですが)。

ステッカーで最も多かったのは、赤、オレンジ、黄色、茶色、黒あたりの色です。

赤、オレンジ、黄色は、一般に美味しそうに見える色とされ、食品パッケージによく用いられる色です。

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茶色は、メンチカツや串かつなど、ソースを連想させると購買に結びつきそうな商品に多用されていたような。あと、揚げ物の色自体が茶色ですので、親和性があります。

黒は、黒豚、黒毛和牛、黒豆など「黒」がつく食材を使った商品や、カキフライなど比較的高価な商品のステッカーとして用いられていました。高級な食品のパッケージには、黒が使われているものがありますので、そのイメージを借用する効果があるのかもしれません。

少なかったのは、食欲を減退させると言われる青・青紫系。ただ、魚介を使った商品のステッカーに、紺や藍に近い色が使用されている分には違和感ありませんでした。これはおそらく、海のイメージ、のれんや和食器のイメージから来るものでしょう。

紫は、紫芋や紫蘇を使った商品に使われている限りは納得でした。やはり、何らかの関連付けができると安心できる模様。

謎だったのが、かにクリームコロッケのピンク、チキンナゲットの緑です。揚げ物の色にも合わないし、素材との関連も見出せないし…他のステッカーと色がまったく異なるので、急いでいるときに探しやすいというメリットはありましたが。

と、ここでしみじみ思ったのですが、もう時間に追われてステッカーを探すこともないのだなあと…。ほっとすると同時に、少しさびしくもありますが、とりあえず明日は、久々に何も予定がない土曜日を満喫したいと思います。

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