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徳島に「カラーユニバーサルデザインをすすめる会」が発足

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故郷・徳島に「カラーユニバーサルデザインをすすめる会」が発足したことを、先日、CUDO(カラーユニバーサルデザイン機構)の伊賀公一さんのツイッターで知りました。医療・保健・福祉・建築の専門家で構成されるNPO法人「阿波グローカルネット(AGN)」さんが主催するという同会。2012年6月30日に、鳴門市で第1回勉強会が開催されたとのことです。

カラーユニバーサルデザインをすすめる会 第1回勉強会の模様はこちら
http://agn.blog.so-net.ne.jp/archive/20120702

カラーユニバーサルデザインとは何かといいますと、一般とは異なる色覚を持つ人たちに配慮したデザインのことです。

何が「一般」かというのは難しいのですが(汗)、学校で使う色鉛筆や絵の具の色の見分けがついたり、信号の赤と青の区別が当たり前にできたり、人と色の話をしていて「?」という顔をされることがなかったりという人は、まあ一般の色覚を持っているということになるんじゃないかと思います。

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で、これまで私たちの社会は、そういった一般の色覚の人を対象にデザインされてきたわけです。しかし、よくよく考えてみれば、一般とは異なる色覚を持つ人たち ―「色盲」「色弱」などと呼ばれてきた人たちが、日本には一説によると500万人もいるといわれているわけで。そうした人たちが不便を感じたり危ない目にあったりすることがないようなモノ作りやデザインをしていこうじゃないかという。これがカラーユニバーサルデザインです。

でも、モノ作りにたずさわる人の多くはおそらく一般色覚の持ち主なので、異なる色覚に配慮しろと言われてもなかなか難しいものがありますよね。そこで役にたつのが、冒頭でご紹介した徳島のAGNさんが開催しているような勉強会。

第1回目のテーマは「色の見えるしくみと色の見え方の多様性」で、第2回目からは身の回りにある「色のバリア」の事例を”チェックツール”を使いながら見え方をチェックしたり、色遣いを実際に改善してみるなど、実践を通してカラーユニバーサルデザインが学べるそうです。徳島近郊にお住まいの、モノ作りにたずさわる方は、ぜひチェックしてみてください。

阿波グローカルネットさんのブログ
http://agn.blog.so-net.ne.jp/

なんというか、自分のふるさとでカラーユニバーサルデザインの動きが出てきたというのがとても嬉しいです。

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