スポンサードリンク

ピンタレストのボード「新橋色」にまつわる苦労話

eyecatch

ここ1か月ばかり、話題の画像SNSのピンタレスト (Pinterest) で、JIS慣用色名のボードを作ってせっせとPinに励んでいます。今日は「新橋色(しんばしいろ)」ボードを作って、新橋色の画像あつめにチャレンジしました。

新橋色

系統色名は「明るい緑みの青(lt-gB)」、マンセル値は2.5B6.5/5.5。一般に、ターコイズブルーに近い色といわれています。

「新橋色」という名前は、この色が明治時代に東京・新橋の芸者さんの間で、流行したことに由来するとのこと。合成染料を使った、それまでにない鮮明な青は当時とても新鮮で、着物や小物に競って用いられたそうです。

ということで、新橋色の画像を集めるにあたって、まず探したのが、この色を身にまとった粋な芸者さんの画像でした。しかし、明治時代に鮮明なカラー写真なんて、ありませんよね(絵なら見つかったのですが、着物の青色の彩度が抑え気味で、色見本と齟齬があるのでピンを断念)。

スポンサードリンク

ならば、ということで対象を「新橋色」一般に広げてみたのですが、なかなかいい色合いの画像が見つからないんですよね。そこで、発想を変えて「ターコイズ」で検索したところ、イメージ通りの画像を何枚か集めることができましたが、それでも当初目標とする5枚に届かない。

さて、どうしよう、ということで、たまたま思いついた「青 陶器」というキーワードで見つけてしまった画像がこれ。「これはどうしようもなく新橋色だ!」ということで思わずピンしたのですが・・・(汗)

新橋色のカバのPin画像

う~ん、カバかあ。。と思いつつ調べてみたところ、どうも古代エジプトの王家の墓の副葬品らしいですね。ナイルのカバは凶暴でとても強いので、王家の高貴な人々が亡くなると、用心棒として青いカバを一緒に埋葬する風習があったのだとか。

こういった青いカバは、ルーブル美術館、メトロポリタン美術館、大英博物館などで展示され、そのレプリカやグッズはミュージアムショップで人気なんだそうです。今回ピンした画像は、おそらく大英博物館のレプリカである模様。

いや、しかし新橋芸者から始まって、まさかエジプトのカバにたどりつくとは。

新橋色のボード全体はこちらからどうぞ。

今月の人気記事

コメントを残す

WP-SpamFree by Pole Position Marketing

サブコンテンツ

このページの先頭へ