Amazon限定ビール『月面画報』を買う前に知っておきたいクラフトビールの基礎知識
11月30日に行われた「第6回ETS英語能力リサーチ」に参加した謝礼として、Amazonのギフト券3,000円分が届きました。
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いやー、当日は激しく疲労しましたが、これで報われた気がします。
ただ、いざ手にしてみて思ったのが、使い道をどうしよう?ということでした。
アマゾンでは日常的に買い物をしていますが、せっかくの謝礼なので、何となく必要な本や消耗品の購入にあててしまうのは勿体ない。
現金でこのぐらいの臨時収入があった際には、「たまには紹興酒でも買うか」とか、「ワインでも買うか」となるのが我が家の常なのですが、日頃は店で買うものをわざわざAmazonで買うのも何だかなあ…
というところで目にとまったのが、こちらのプレスリリースでした(日本初!Amazon限定ビール『よなよなエール』醸造元ヤッホーブルーイングとAmazonがコラボレーション)。
株式会社ヤッホーブルーイング(本社:長野県軽井沢町、代表取締役社長:井手直行)とアマゾン ジャパン株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:ジャスパー・チャン)は、華やかな香りが特徴のクラフトビール「月面画報」を、Amazon.co.jp限定のビールとしては日本で初めてコラボレートし、12月2日(火)より発売いたします。
Amazon限定ビール「月面画報」!ウチでの晩酌を楽しみに、英語に仕事にと毎日を乗り切る私にとって、これほどの使い道は他になさそうです。おそらくこれに決まりかと。
ところで、購入をほぼ決めてから言うのもなんですが、「クラフトビール」って何だっけ?ということで意味を調べてみましたら、いわゆる「地ビール」を指して使われる言葉であるよう。
ただ、正確に意味を確認しようと、英辞郎で craft beer を調べてみたところ、ヒットしたのは「Japan Craft Beer Association(日本地ビール協会)」の1件のみ。
そこで、こんどは「地ビール」というキーワードで検索してみました。
「地ビール」の英訳(英辞郎 on the WEB)
- ocal (brand) beer
- local brew beer
- microbrew
- microbrewed beer
どうやら、地ビールを指して craft beer という言うのは、少なくとも一般的ではない模様。英語圏の方と話す時には、気を付けた方がいいかもしれません。