【開封の儀】DELLのノートパソコン『Inspiron 15 3000シリーズ 15Q22』がやってきた
Dellのノートパソコン「Inspiron 15 3000シリーズ 15Q22 ノートブック」を買いました。6年使っていた先代のInspiron1525のディスプレイが真っ暗になり、操作不能になったので、あわてて購入したものです。
先代のディスプレイが、赤くなった挙句についに真っ暗になってしまった顛末はこちら
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ノートパソコンのディスプレイが赤くなるのを放置した結果
仕事に行く前で時間がなかったので、同じくDellのノートパソコンで、即納可能、モニタは15インチ、デザインはなるべくシンプルなやつ、という非常にざっくりした希望を亭主に伝え、Amazonで注文してもらいました。これが9月12日のこと。
で、翌13日の午前中に早速届いたのがこちら。
具体的な機種の選択は亭主に丸投げしたため、この時点では詳しいスペックは何も知りません。わくわくしながら、開封の儀を。
箱の中に入っていたのはこちら。本体と、電源ケーブル、それからごく簡単なスタートアップガイドと安全等に関する情報のリーフレットのみです。
本体を袋から出してみました。おお!何この表面のテクスチャかっこいい!
おそらくエンボス加工の施されたプラスチックに、金属風の塗装がされたものだと思われますが、かなり重厚かつシャープな印象です。
開いてみました。先代のInspironのディスプレイも15インチでしたが、それより大きく見えます。キーボード部分には、先代にはなかったテンキーが。会社でテンキーありのパソコンに慣れてるので、これは嬉しいです。
本体部分の厚みは、一円玉の直径と同じだから1センチってことでしょうか。
畳んでも、このぐらいの厚みです。Amazonの商品ページによると、厚さ2.6 cmだそうですが、見た目もっと薄いような気が。ちなみに、これは本体左側面の画像。端子の差込口と排熱口があります。差込口は、HDMI×1、USB×2、イヤホン×1。
他方、右側側面には、USBの差込口と、SDカードのスロット、DVDドライブが。USBは全部で三つってことですね。
前面には、右端に電源ランプがひとつ付いてるのみ。極めてシンプルです。
マウスは付属品に含まれていなかったので、先代のInspironに付けて使っていたBuffaloのマウスを使うことにしました。
ということで、DELLのノートパソコンを買い替えたので、その開封の儀をレポートいたしました。Inspiron 15 3000シリーズ 15Q22。お値段はMicrosoft Office同梱、Amazonで代引き配送で70,000円ちょっとです。
さて、これを書いている現在、新しいInspironを使い始めて三日目。まだ慣れなくて悪戦苦闘していますが、それはパソコンのスペックではなく、OSのWindows8に起因するところがほとんどであるような。そのあたりの愚痴は、また記事にしようと思ってます。