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放送大学の大阪学習センターを見学してきました(追記あり)

放送大学 大阪学習センター

2月某日、「個別相談会」という形で放送大学の大阪学習センターを訪ね、事務局の方からお話を伺ったり、施設内を案内してもらったりしてきました。以下はその際のレポートです。

なお、私は2018年度4月から「放送大学エキスパート」制度を利用して環境やエネルギーを学ぼうと考えている47歳会社員。放送大学を利用するのは初めてとなります。

個別相談会を予約した

私が放送大学に入ろうと思い立ったのは、今年の1月半ば。2018年度1学期の出願受付中のことでした。

動機は、環境についての専門的な知識を身につけること。昨年の7月にeco検定を受け、地球温暖化やリサイクル、環境ビジネスや国家の取組みなどの基礎知識は頭に入ったのですが、いかんせん環境についてのあれやこれやを広く浅くカバーする試験なので、深さが足りないなあと。これではブログを書くにも職場で話すにも説得力がないと思いましたので、学校の力を借りようと思ったわけです。

ただ、フルタイムで仕事をしていますし、先立つものもあまりありませんので、もう一度大学に入る、あるいは大学院に行くというのは現実的ではありません。そこで、目をつけたのが、放送大学の「科目群履修認証制度(通称「放送大学エキスパート」)」の環境科学プラン。規定の単位を取得すると、認証が得られる制度です。

放送大学エキスパート

環境やそれに関連する科目だけを履修し、20単位を取得すればOK。スクーリングはなしで、出席が要求されるのは単位認定試験のみ。これはまさに私のための制度!ということで入学を決めたのでした。

しかし、放送大学のホームページを見ても、エキスパートの認証取得のための入学や履修の流れはどうもわかりにくく。例えば、

  • 学費は最終的にいくらかかるのか?
  • すべてオンラインで受講できるのか?
  • フルタイムで働く人の無理のない履修計画は?

などの疑問がわいてきたのですが、自分で解決しようとしているうちに、出願締切が迫ってきてしまいました。そこで、いちど最寄りの大阪学習センターに足を運んで、見学してみることにしたのです。

同センターは、ちょうどその時期、週末などにオープンキャンパスを開催していたのですが、参加できる日程がなかったので、ホームページで見た「個別相談会」を選ぶことにしました。

公開講演会・オープンキャンパス・個別相談会 |大阪学習センター

ちなみに、大阪学習センターに予約の電話をしたところ、「オープンキャンパスもあるんですが…」と、少なくとも個別相談超ウェルカム!とは言えない反応でしたが、そこは空気を読まず、個別にご厄介になることにした次第です。

大阪学習センターに行ってみた

さて、個別相談の予約当日。放送大学の大阪学習センターは、大阪市の天王寺区、大阪教育大学天王寺キャンパスの中にあります。JR大阪環状線の駅でいうと、天王寺と寺田町の間ぐらい。ホームページの地図をみたところ、寺田町からの方が若干近い印象だったので、そちらを選びました。

https://www.sc.ouj.ac.jp/center/osaka/about/access.html

そして降り立ったJR寺田町駅。放送大学大阪学習センターの最寄りの出口は南口です。大阪教育大学の最寄り駅いうことで、学生さんの姿が見られるだろうと思っていました。しかし、改札を出て見た景色がこちら。

JR寺田町南口

平日の10時前だったのですが、人の姿が見えない。駅員さんすらいない。駅舎を出て、唯一、遠くに見られた人影は、所在なさげにゆらゆら揺れています。こちらの存在に気付いたら寄ってきて噛むのではないかという終末感が漂っていました。

いやー、駅を出て、そのへんを歩いている学生さん風の人の動きを見れば学校の位置が分かると思っていたのに、完全に当てが外れました。地図をインストールしてきたiPod Touchは、なぜかフリーズするし。

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そこで、とりあえず駅を出て右手の道路に出て、正面に見えた学校風の建物に向かってみることにしたところ、結果的にこれが当たり。塀に沿って歩くこと約5分、ビルの窓に「放送大学」の文字が。おお!

放送大学大阪学習センター

さらに歩みをすすめると大阪教育大学の門がありました。門柱の脇の看板には、ちゃんと「放送大学 大阪学習センター」の文字も書いてあります。よかった、遅れずにたどり着くことができました。

大阪教育大学の門

ところが、ここでまた問題発生。キャンパスに入るには、門衛さんのチェックを受けなければなりません。

本キャンパスへの入構に際しましては、必ず門衛で名札又は職員証(学生証)などの身分を証明するものを呈示してください。

大阪教育大学天王寺キャンパス
放送大学大阪学習センター

門から少し中を覗くと、詰所みたいな建物と、警備員さん3名の姿が。別にやましいことはないのですが、しどろもどろになりながら放送大学の見学であることを伝え、もろもろの確認の後、ぶじ入構することができました。

個別相談と視聴体験

門を入ってすぐのところにある放送大学の学習センターがある建物に入ると、エレベーターで6階の事務局へ。この時点で、予約の15分前の9時45分。事務局のドアはまだ閉まったままです。

ロビーには、掲示物の整理など開館の準備をする職員とおぼしき男性が一人。挨拶をすると、学生控室が開いてますよと言われたので、まだ学生じゃないんだけどいいんだろうか、と思いつつ中を覗いてみたりしながら時間つぶし(ちなみに自販機と電子レンジ、新聞、将棋盤があるのを確認)。

そうこうしているうちに事務局が開いたので入室し、入口付近のカウンターで、中にいた職員さんに個別相談会で来訪の旨を説明しました。すると、その職員さん本人がカウンターから出てきて、そのへんの作業机の上にあった穴あけパンチや紙の裁断機などをよいしょとどけてスペースを作り、そのまま個別相談会の時間となりました。

なんというか、想像していたよりアットホームな感じでしたが、入学や履修の手続きについての質問には、親切かつ的確に答えてくれました。この日分かったのは、次のようなことです。

  • 放送大学の学生の種類には「全科履修生」「専科履修生」「科目履修生」の3種類があるが、どこから入っても「放送大学エキスパートの」認定は得られる
  • 放送大学は初めてで、働きながら受講をするという人には、まず1学期(半年)につき2~3科目からの履修をすすめている
  • 学期ごとの履修科目は、単位認定試験の日程から決めるのがおすすめ(他の外せない用とのバッティングや、科目間の試験日時の重を避けるため)

いただいた資料は、こちらの通り。

個別相談会でもらった資料

これらを確認しながらの説明が一通り終わったのが個別相談開始から30分後。さらに、「授業のビデオや教材を見て行かれますか?」とすすめてくれたので、ありがたく体験させてもらうことにしました。

教材の視聴体験は、学生さんが実際に使っている学習室兼図書室のようなスペースで、1コマ分45分の授業をDVDにてフルで。テキストも貸してもらいました。太っ腹です。

最終的に、視聴を終えて、お暇をしたのは11時半頃でした。滞在時間は、1時間半ほど。個別相談は、ホームページによると「30分程度」とのことでしたが、直後に何も入れてなくてよかったと思いました。

ということで、以上が私の放送大学の大阪学習センター体験記です。これから個別相談でうかがったお話をもとに、履修科目を決定し、入学手続きを取りたいと思います。申込や履修は、オンラインで行う予定。次にこの学習センターを訪れるのは夏の単位認定試験になりそうです。

ちなみに、帰りは寺田町ではなく、天王寺駅を利用することにしました。大阪教育大学との距離は天王寺からの方が遠いようですが、賑わいがあり、歩いていて安心感がありましたね。次からはこちらのルートにしようかと思います。

放送大学 大阪学習センター

※2018.5.3追記
その後、ほどなくして4月1日の入学式で二度目の訪問をすることになりました。その時の模様はこちら。

参加者や服装は?放送大学(大阪学習センター)の入学式の模様をレポート!

そして、単位認定試験の前に、学生証の受け取りにも行かなければいけないようです。大阪学習センターの場合、学生証の郵送はないようで。こちらについては、取りに行き次第またレポートします。

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