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通夜、葬儀、法事は英語で何ていう?

eyecatch

「通夜」「葬儀」「法要・法事」って英語で何て言う?JAPANTODAYに、4月14日付で“Are funerals growing obsolete?”(お葬式は時代遅れになりつつある?)なる記事が上がっており、人の最期に関する英語表現をまとめて仕入れたので、そのご紹介。

Are funerals growing obsolete?|JAPANTODAY

同記事は、あるホテルに似た施設の描写から始まる。

You step inside and, at first glance, it looks like any other hotel lobby, but the uniformed concierge who answers the check-in clerk’s call leads you to a door that opens on a white-walled, 10-mat room in the center of which is a coffin.
(上記リンクのJAPANTODAYの記事より引用)

10-mat 10畳の
coffin 棺

川崎市の“遺体ホテル”「そうそう」の紹介だ。詳しくは、2016年11月には「日経ビジネス」の記事を参照。部屋の画像も掲載されている。

遺体ホテルは、ひと言でいえば、死後、葬式や火葬をするまで遺体を安置しておく民間施設のことだ。事情があって自宅に保管できない遺体、あるいは火葬場の不足による「待機遺体」が次々に運ばれてくる。

「死者のホテル」が繁盛する時代 待機遺体が増えている

JAPANTODAYの記事では、この火葬待ちの遺体の増加や、日本の葬儀のあり方の変容が取り上げられている。

The elderly of past generations faced death with comforting thoughts of friends and loved ones seeing them off with rites of mourning – a wake, a funeral, prayers at fixed intervals, graveside visits by children and grandchildren. That still happens, but no longer as a matter of course. Even a loving family finds itself up against a demographic wall. The crematoria are swamped. They have more business than they can handle. At one end of the age scale: a waiting list to get into daycare facilities. At the other end: a waiting list to get cremated.

“a wake”は「通夜」、“funeral”は「葬儀」、“graveside visits”は「墓参り」

“prayers at fixed interval”は直訳すると「定められた間隔の祈祷」となるが、法事のことを指すのだろう。英辞郎によると、「法事」「法要」を調べると“Buddhist memorial service”あるいは“Buddhist sermon”と言うようだが。

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そして“crematoria”は“crematorium”(火葬場)の複数形。

意味のかたまりごとに引用部分を全訳すると、こうなるだろうか。“the age scale”だけ、適切な訳が見つからなかったので保留。

 過去の老人世代は死と対面した
 友人や家族の慰めの思いとともに
 哀悼の儀式で彼らを送るところの
 通夜 葬儀 法事
 そして子供たちや孫たちによる墓参り
 まだそういったことは行われているが
 もはや当たり前ではない
 いとしい家族ですら人口統計の壁にぶつかっている
 火葬場はいっぱいいっぱいだ
 それは手に負えない仕事を抱えている
 “the age scale”の終わりはこうだ デイケア施設への入所待ち
 そしてまた別の終わりは 火葬されるための順番待ちだ

しかし、火葬場も順番待ちって大変な時代だな。これじゃうかつに死ねないや。

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