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若者はゆるく地方移住してみない?福井県鯖江市が家賃無料のお試し移住者を募集

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メガネ
※画像はイメージです

眼鏡のまちとして知られる福井県の鯖江市が、「鯖江市役所JK課」に続いて新たなプロジェクトを始動。市内のお試し移住ができる制度を始めるそうです。

その内容は、同市が管理する集合住宅のうち2戸を、家賃無料で、最大半年間貸し出すというもの。対象者は、福井県出身者以外の20~35歳程度の若者で、就職したり、起業したりという目的は必要ないとか。

体験して、町の雰囲気を感じてもらおうという、その名も「ゆるい移住」。とりあえず住んでもらって、その後、本格的な移住につなげてもらうことを目的としているようです。

鯖江市は、同事業の説明会を8月に大阪と東京で開催、10月から5人~10人に移住を体験してもらう予定だそう。JK課の発案者である慶応大大学院特命教授の若林雄純氏をコーディネーターとした、ワークショップなども行われるそうです。

と、ここまでが7月20日発行の日経MJで仕入れた情報なのですが、「おや?」と思いました。

というのは、提供される住宅は、2戸。全国から集まってくる若者、最大10名を収容するには少なくないですか?

ということで、「鯖江市 ゆるい移住」で同プロジェクトの公式ページを探して、詳細を確認してみることにしました。

鯖江市体験移住事業 ゆるい移住

http://sabae-iju.jp/

田舎をゆるく体験するにも、とりあえず住む場所が必要です。そこで今回、市内にある住宅の約75㎡の3LDK × 2戸を、体験移住者用に最大半年間家賃無料で貸し出すことにしました。ここを使って、参加者同士で共同生活していただきます。

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しかしこの住宅には、家具や家電は何も付いていません。まずは家電や家具を調達するところから始めていただく必要があります(市内に余っている中古家具等を借りてくるなど、色々と工夫してください)。1戸あたりの利用人数や方法等についても、プロジェクトの参加希望者同士で話し合い、仲良く決めていただければと思っています。

うーん、「とりあえず住んでみる」にしては、ハードル高いな…と思ったのは、私だけでしょうか。どうやら、この制度を利用するには、シェアハウス運営と同じくらいのスキルが求められるようです。

ただ、独自にシェアハウスを始めるのと比較して、リスクは少ないかもしれません。何と言っても家賃が無料ですし(光熱費は自己負担だそうですが)、市のサポートも得られるそう。「ゆるい移住プロジェクト運営メンバー」からのメッセージの一部を引用させていただきますと、こんな感じ。

体験移住中には様々な問題やトラブルも起きると思いますが、市の職員や運営メンバーはどんな出来事にもとにかく柔軟に対応できるように準備しておきますので、一緒に試行錯誤しながらつくりあげていく「ゆるい地方創生」を楽しんでください。

9月5日~6日に開催される「事前合宿」に参加してみて、体験移住するかどうかを決めてもいいそうですし、滞在期間も、半年みっちりではなく数か月でも構わないそう。なので、一歩踏み出したいけれどもなかなか…という若者にはおすすめではないかという気がします。

そうそう、鯖江は、Iターンの若者によるクリエイティブ集団「TSUGI(ツギ)」も活動している土地なのでした。なかなか面白そうな所なんですよね。

TSUGI / ツギ

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