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色彩検定協会の通信講座「たのしく学ぶ色彩講座 初級コース」を受講するメリット

eyecatch

色彩検定協会が、8月1日から「文部科学省認定 たのしく学ぶ色彩講座 初級コースという通信講座を始めたそうで。

文部科学省認定 たのしく学ぶ色彩講座 初級コース
http://www.aft.or.jp/learn/tsushin/

どのような講座か、気になったので資料請求していたところ、1週間後ぐらいにAFTから郵送されてきました。

たのしく学ぶ色彩講座 通信講座のご案内

それによりますと、「たのしく学ぶ色彩講座 初級コース」は、色彩検定3級の内容に準じた通信講座だそうです。”この通信講座の内容をしっかり学んでいただければ、色彩検定3級を受験可能な実力がつきます”とのこと。

「色彩検定3級を受験可能な実力がつきます」との記述

付属の教材として挙げられているのは、「テキスト」2冊(基礎編と応用編)と、「添削課題」3回分、「終了試験課題」「ワークブック」「カラーカード」(新配色カード199a)と「パンチ」なるもの(これは謎)。

習得にかかる期間の目安は3ヶ月だそうですが、「受講期間」として設定されているのは受講開始日から6ヵ月。その間、添削や採点、質問などのサービスが受けられます。

受講費用は13,000円(消費税については触れられていませんが、おそらく税込)。ただし、「公式テキスト3級編をすでにお持ちの方は10,000円でご受検いただけます」とのことで、その場合は前述の教材リストから「テキスト」が省かれるんでしょうか。このへんは、今回送付の資料からは明らかではありません。

ちなみにこちらが色彩検定公式テキスト3級編。
A・F・T色彩検定公式テキスト3級編

税込で3,000円ちょいの本なのですが、この本が「基礎編」「応用編」に分冊されたものが、上記講座のテキストではないかと思われます。

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いや、このAFTの「たのしく学ぶ色彩講座 初級コース」なかなかいいサービスなのではないでしょうか。教材込で、13,000円で、添削付、質問まで受け付けてくれて、色彩検定3級受験の足掛かりにもなるなんて、良心的じゃないかというのが第一印象でした。

ただ、他の機関の講座と比べてみることなく、断定するのもよろしくありません。一般のスクールなどの色彩検定3級レベル講座の事情はどんなもんでしょう。調べてみました。

まず、資格の大原の「3級コース(初学者対象) 【通信開講コース】」は、公式テキスト、オリジナルテキスト、オリジナル問題集、ミニテスト、ナビゲートCD、直前答練が付いて税込22,000円。学習期間は2ヶ月とのこと。

ユーキャンのカラーコーディネート講座はどうだ?と思ったら、こちらはパーソナルカラリスト検定対応でした。

色彩活用研究所サミュエル「通信講座 AFT3級」は、オリジナルテキスト、公式テキスト、添削問題、配色カード199b、PCCS色相環、ペーパーボンド付で受講料41,200 円 (税別) 。

高っ!と思ったら、6ヶ月 (6回)にわたってがっつり学ぶコースでした。なので比較にならないのですが、一応ご参考まで(しかし、6ヵ月もかけて何を学ぶのだろうという疑問はある)。

同じくサミュエルで、もっと簡易なコースはないのかと探してみたところ、通学であれば、「色彩検定 3級ポイント対策講座クラス」がありました。こちらは、講座6時間×2日+模擬試験1回×1日の全3日で、受講料22,000円(税別)。

ただこの講座は、全くの初学者には不向きでしょうね。テキストとカラーカードは、自前で用意する必要がありますし。

さて、以上をふまえて、AFTの「たのしく学ぶ色彩講座 初級コース」の講座案内をあらためて見て思ったのですが、

  • 色彩の基礎を知りたいけれど、検定試験とかは苦手
  • 3級を受けるつもりだけど、分からないときにちょっと質問できればそれでいい
  • 公式テキストを読むためのペースメーカーが欲しい

という方が、上記他のスクールの3級講座をとるのは、完全にやりすぎなわけで。その点、AFTの新講座は、全くの独学と、スクールの隙間を埋めるサービスということで、期待できるのではないかと思うのですが、いかがなもんでしょうか。

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