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屋内でアウトドア気分!ママと子供だけでも安心なピクニックカフェやキッズリゾートが人気らしい

eyecatch

「都会の屋内でピクニック気分を味わえるカフェなど」が親子連れを中心に人気として、日経MJが10月12日号の「トレンド」面で特集を組んでいる。

題して「今どきママ 気分はピクニック」。お母さんたちが、天候や安全面、トイレや授乳室の確保などを気にせずに、お子さんたちと気軽にアウトドア気分が楽しめるという店や施設の紹介だ。

紙面に登場したお店や施設について、Web上の情報を探してみた。まずは「ピクニックカフェ ワンガンズーアドベンチャー」。

くつろぐ Picnic cafe | Picnic Cafe WANGAN-ZooAdventure

今年2月に東京の中央区にオープンした施設で、倉庫を改造した約960㎡のスペースに、高さ6メートルのキリンなど大型のぬいぐるみや立体遊具、カフェスペースを備えている。食べ物は持ち込み自由。近所にはスーパーやコンビニがある。

ただこれ、遊具エリア「Zoo Adventure」入場券付の小児入場料(~8歳)が平日500円、土日祝は800円。これは60分あたりの料金で、追加料金が30分につき300円。そして、カフェのみ出入りできる一般入場料は500円(9歳以上・初回はメンバー登録料含む1000円)。うーん、持ち込み自由とは言え、結構な出費だな。

そして辛辣な口コミ評価が。この人が行った時には、かなりのカオスであった模様。

続いて、八王子の「ヘヤニワ」。

親子のピクニックスペース ヘヤニワ

ヘヤニワは、お店全体にまるで本物のような芝生を敷き詰めた新感覚のフリースペース。飲食物の持ち込みも完全に自由となっており、まさにピクニック感覚でご利用いただけます。「親子で安心してくつろぐ事が出来る場所」として、終日お子様連れ及びその同行者さまのみの入店とさせていただいております。また、各お席から目の届く場所にお子様が自由に遊ぶことのできるプレイスペースがあるので、安心してくつろぎの時間をお過ごしいただけます。
(「ヘヤニワ」ホームページより引用)

こちらの利用料金は、おとな1人+子ども1人が2時間600円(土日祝は900円)で追加料金は30分ごとに200円。子ども1人追加につき300円の追加料金がかかる。フリータイムは1200円。

メンバーになると100~200円ぐらい安くなるが、それでも子供2人連れて2時間過ごした場合、平日1回あたり800円かかることになる。近所に子どもの自由を許容する空気のあるファミレス(絶対近寄りたくない)を確保している人は、わざわざ行かないかもしれない。

というか、ヘヤニワって、今年の8月末までは、「親子のピクニックスペース」じゃなかったんだな…定着するまでは色々と混乱があるんじゃなかろうか。店長さんのツイートが止まってるのが気にかかる。

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その他、紹介されていたのは、子供が遊べる大型遊具エリアと持ち込み自由の飲食スペースを備えた「ファンタジーキッズリゾート 」「kid’s US.LAND」など。

これらはピクニックというよりアスレチックや遊園地に近い?料金体系が複雑なので、ここでは省略するが、親子2~3人で2時間過ごすとすると、2000円前後はかかる計算なので、普段使いには向かないだろう。

ということで、天候にかかわらず、また安全衛生を確保しながらアウトドア気分を味わうのは、なかなか金銭的にハードルが高いことが分かった。

過去に上階の子供の騒音で悩んだ経験のある人間としては、お子さんのエネルギーは可能な限り自宅以外で発散してほしい。なので、この手のお店や施設で、安価に利用できるところが増えてくれるといいなあと思う。

で、上記に混ぜて紹介して大丈夫なの?と心配になったのが、同じ紙面に写真付きで掲載されていた代官山のカフェBird

店内には約30平方メートルの床に鮮やかな緑色の人工芝が張られ、日当たりのよいテラスは屋外のような解放感があふれる。買い物の帰りに寄ってみたこの女性(※)は「虫もいないし、野山や公園と比べて子供が安全に遊べる。子供たちも泣いて騒がないので落ち着ける。次回はママ友を連れてきたい」とすっかり気に入ったようだった。
(日経MJ 10月12日号 16面より。※はインタビューに応えた来店中の女性で、育休中の3歳児と1歳児のママ35歳)

これだけ読むと、野山や公園のように駆け回って遊べそうだが、

芝生に座ってサンドイッチ?!代官山の「Bird」が話題♡| ギャザリー

など、Web上にあるお店の紹介記事を見たところ、どうも様相が異なる。

上記ページに掲載されていたBird 代官山の紹介文。

食材にこだわったサンドイッチとスープ、好奇心を刺激する本と雑貨。「おいしいと楽しい」をコンセプトに、自然とコミュニケーションが生まれる、気持ちの良い時間を提供します。緑と木で作られた優しい空間は、お子様から大人までリラックスして楽しんでいただけます。

確かに子供もウェルカムな感じではあるが、Bird 代官山はあくまでもカフェであり書店であり、キッズスペースではない。勘違いをしたママさんが、お弁当を持って突撃したり、子供たちを走り回らせたりして、まったりした雰囲気を台無しにしないことを祈りたい。

あと、MJの記事担当の人は、「今どきママ 気分はピクニック」見出し文字の周りに♪を散らしたり、ピクニックの「ピ」の半濁点をハートにするのはやめてあげてほしかった。トレンド欄で紹介される人は何も悪くないのに痛い人に見えてしまうの法則が、今回も見事に発動している。

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