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令和元年(2019年)度秋期の基本情報技術者試験に合格しました

eyecatch

令和元年(2019年)度秋期の基本情報技術者試験に合格しました。昨年、平成30年度秋に続き、2度目の受験での成功です。

基本情報技術者試験 成績照会

成績は、午前得点が88.75点で、午後得点は62.00点でした。いずれも合格ラインは60点なので、午後はギリギリですね。しかし合格は合格。やった!!

午後は、試験直後の自己採点でも62点でした(基本情報技術者試験(令和元年度秋期)を自己採点した結果)。しかし、マークミスがあったり配点が異なったりするとアウトかもしれなかったので、結果が判明してほっと胸をなでおろした次第です。

いや、しかし2018年の1月にふと受験を思い立ってから思いのほか手こずってしまいました。途中、嫌になって何度も投げ出しもしましたし。以下、合格に至るまでの顛末を思いつくまま書いてみたいと思います。

2度目の受験で合格するまで

私は地方国立大文系学部卒で、非IT系デスクワークに従事して20数年になります。試験当日の年齢は48歳。

コンピュータといえば、Excelが使える、ネットの検索ができる、メールのやりとりができる、Wordpressの更新ができるぐらいのもので、PCのしくみやネットワーク、データベース、プログラミングなどの知識は、基本情報の受験を思い立った2018年1月の時点ではほぼゼロでした。

受験することにした同期は、「今後もオフィスワークを続けるのであれば、何であれITの知識があった方がいいだろう」という、実にふんわりとしたもの。職場で要求されたとかではありません。

そんなふんわりした動機でしたので、勉強を始めて1ヵ月目にして早くも後悔しました。最初に買ったテキスト『キタミ式基本情報技術者』を眺めているあたりは楽しかったんですが、いざ過去問に着手してみて気がついたのです。「基数変換とかアルゴリズムとか、いろいろ無理ですわ」と。

その後はITパスポート取得でお茶を濁そうとしてみたり、上位試験ではあるものの文系出身者にも取り組みやすいとされる応用情報やITストラテジストへの転向を図ってみたり(←なおさら無理だった)、そもそも情報処理試験の勉強をやめると宣言してみたりと紆余曲折がありました。

しかし、それまでのいちおうの努力が無に帰すのは惜しい。ということで、結局2018年8月に「やっぱり基本情報を受けよう」と腹を括ってその年の秋期試験を受験したのですが、結果は午前77点、午後は41点で不合格。

まあそりゃそうでしょう。Iパス合格と、高度試験の勉強少々を経ているとはいえ、プログラミング未経験者が正味の対策期間2~3ヵ月でどうにかできるほど甘い試験ではありません。

その後の1年は、「午前が8割近く取れているんだからもったいない、午後もあと20点ぐらい何とかなるだろう」「いやでも午後問題がどうしても無理」のせめぎあいで、勉強をやめたりまた再開したりを10回ぐらい繰り返し。

ようやく落ち着いたのは、今年の6月ごろに午後の勉強法を変えた時でした。気持ちのスイッチが切り替わり、そのまま2019年度秋期の2度目の受験まで途切れなかったこと、午後問題が比較的易しかったことは非常にラッキーであったと思っています。

なお、午後の受験科目はこちらです。

問1 情報セキュリティ<必須>
問3 データベース
問4 ネットワーク
問5 ソフトウェア設計
問6 プロジェクトマネジメント
問8 データ構造及びアルゴリズム<必須>
問13 ソフトウェア開発(表計算)

合格までに使用した教材

午前対策&共通の要点の確認はこちら。過去問集は、4回分収録のものを2冊使用しました。

キタミ式基本情報技術者
かんたん合格 基本情報技術者過去問題集
よくわかるマスター基本情報技術者試験直前対策2週間完全プログラム
よくわかるマスター基本情報技術者対策テキスト
基本情報技術者ポケットタイム要点整理

基本情報技術者 教材

午後対策に使った教材は、主にこちら。

基本情報技術者 らくらく突破表計算
基本情報技術者2019午後試験対策書

基本情報 午後対策

過去問は、はじめは解こうとするのではなく、最初から答えを書き込んでそれらを繰り返し読むという手法を取りました。計算問題やアルゴリズム問題は、解答解説を見ながらでもいいのでとにかく手を動かしたことがよかったような気がします。

思うに、問題を自力で解く力がないうちは、考えてもムダ。模範的な解法をなぞっているうちに、だんだんと身に付いてくるようです。

最終的に、解けるかどうかの力試しは「基本情報ドットコム」の過去問道場にお世話になりました。
基本情報技術者過去問道場

午後の力試しとしては、1度だけ、本番2週間前に「資格の大原」の公開模試を受験しました。午後はどの問題も過去問より難しくて38点しか取れず、いたずらに不安になるというデメリットはありましたが、直前にタイムマネジメントの練習ができたのはよかったと思います。

大原 基本情報模試

試験直前の到達レベルはどんなもん?

まず午前について。過去に何度も出題されているタイプの問題は確実に解けるようにしました。あと基本的な基数変換、論理演算は、反射で答えられるレベルになっている必要があると思います。

2019年度秋期から加わることになったという、新傾向の数学問題については何も対策せず(というか余裕がなかった)。それでも9割近く取れました。出題意図には反するかもしれませんが、数学が苦手な人は、他でカバーする自信があれば、スルーもありでしょう。

2019年度秋 基本情報技術者 午前問題成績

午後に関しては、アイテックの『基本情報技術者2019午後試験対策書』に収録されている過去問に解答を書き込み、読んで理解できたらOKとしました。3回トレースしても何も頭に入ってこない問題は、思い切って切り捨て。

結果、苦手としていたハードウェアやネットワーク、アルゴリズム問題の多くは部分的にしか理解できていないという状態で受験することになりましたが、それでも合格点が取れたのは、今回、2019年度基本情報の午後は、選択問題(問2~7)の中に難易度が低い問題があったからでしょう。

ぶっちゃけ、午後に関しては、「私は運がいい」の一言に尽きるかと。もう一度受験しなければならないとしたら、午前対策の時間を削っても、アルゴリズムの特訓をやると思います。

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