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「新しい青」の記事に学ぶ“have in common with”の意味と使い方

新しい青

新しく発見された青色が、今年中にクレヨンとして製品化されるというニュースを英語で読んでみた。化学用語が多数登場するところは英検対策に、またプレスリリースっぽい点はTOEICのPart7対策になりそうなので、チャレンジされたし。

Crayola’s newest crayon color is a shade of blue that was just discovered|USA TODAY

さて、内容だが、オレゴン州立代の化学者たちが、電子機器に使う新しい物質を発見しようと、化学物質を炉で熱していたところ、鮮やかな青色になったという。彼らはそれを”YInMn”と名付けた。

The “YInMn” moniker comes from the elements that comprise it: yttrium, indium, manganese and oxygen.
(上記リンク先より引用、以下も同じ)

 「YInMn」のあだ名は要素から来ている
 それを構成するところの
 イットリウム、インジウム、マンガンそして酸素だ 

「この新しい色素に命を吹き込めるのはクレヨラをおいて他に誰がある?」と名乗りを上げたのが、北米のクレヨラ社。自社のクレヨンの青系のバリエーションに新たにこの色を加えると発表した。

“With the discovery of YInMn brand new pigment, who other than Crayola would be best to bring it to life?” said Leena Vadaketh, Crayola’s VP of Research & Development, North America.  

 

ただし、クレヨンの色名はYInMnではない。クレヨラ社は、現在ウェブサイトを通じてクレヨンの色の名前を募集中。

6月2日が締め切りで、7月1日に上位5位の色名が発表され、8月中に投票が行われるという。

New Color | Crayola | crayola.com

http://www.crayola.com/splash/promos/newblue

記事によると、自らが発見した色がクレヨンの新色になり、子供たちに使われるであろうことを知り、発見者のMas Subramanian氏は喜んでいるようだ。

クレヨン箱に新しい色を追加するのって、新しい元素を周期表(periodic table)に追加するようなワクワク感があるよね、と。そのくだりの一文が、記事中で最も難しかった。

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He said that chemists in many ways have a lot in common with the children who will soon use the “YInMn” blue-inspired crayon.

これは、“have in common with”が一つのフレーズを形成すること、そして「と共有する」「と共通している」という意味があることを知らないと理解できない。いや、TOEICの公式問題集で何度か見たはずなのだが、すっかり失念していたな。

通して訳すとこうなるだろうか。

 彼(Subramanian氏)は言った
 化学者はいろいろな意味で多くを共有している
 子供たちと
 間もなく”YInMn”の青にインスパイアされたクレヨンを使うところの

この新しい青のクレヨンはどんな名前になり、どのように使われるのだろう。年末あたりには、それを使って描かれた作品がネットで公開されて盛り上がったりするのだろうな。楽しみだ。

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