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イ・ナヨンの韓国英語学習コメディ『英語完全征服』が想像以上にエンタメだった

eyecatch

映画『英語完全征服』のDVDを観た。おそらく先日観た『凍える牙』からイ・ナヨンつながりで亭主が発掘してきた2005年の作品。TOEICで言うと、旧形式のそのまた旧形式の頃の韓国の英語学習事情を描いたコメディだ。

ジミ~なヨンジュは、会社でひとりぐらい英語はできないと…と英会話スクールにいくことをススメられる。しかしそこには、お調子者のムンスがいた。彼にひとめぼれしたヨンジュは、なんとか英会話を上達させて、ムンスに認めてもらおうとするが、肝心の彼は、金髪の英語教師に夢中だった。
Amazon「英語完全征服 特別版 [DVD]」のページより引用)

「ジミ~なヨンジュ」を演じているのがイ・ナヨン。妄想の激しいドジなメガネっ娘という役どころだが、最初に観たのがクールな美人刑事役だったから、ギャップが激しすぎた。

とはいえ、ストーリーにはすんなり入ることができた。ラブコメディだからなーと、さほど期待していなかったのだが、なにこのエンタメ感。女同士のぶつかりあいもガチだし、変顔も妄想中の特撮シーンも本気すぎる。そしてオカンは愛ゆえにしばく。さすが韓国。

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英語学習という観点からは、大きく頷く場面が多々あった。「英語は中二であきらめた」「使うあてもないのに」という叫びとか。そうそう、挫折しそうになったら、こういう考えが頭をもたげてくるのよねえと。

英会話のクラスで英語名を名乗るという問題も取り上げられている。私も過去に一度「May」という名を賜ったことがあるのだが、今でもあるのかな、あんな風習。

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ちょっと残念だったのは、TOEIC学習の本場ということで、期待していたほどのマニアック感はなかったところかなあ。

例えば時代的に、ヨンジュと同じクラスの“単語王”が皆に披露する語彙が「detergent」「detour」「railing」「warter the plant」あたりだったら、爆笑だったと思う。

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