スポンサードリンク

「自制を強く求める」って英語で何て言う?

eyecatch

北朝鮮が29日に弾道ミサイルの発射を行ったことについての、菅官房長官の同日の記者会見の概要を英語で読んでみた。出典はおなじみのJAPANTODAY。

Japan protests over N Korean missile launch; trains temporarily halted|JAPANTODAY

比較的平易な英文だったが、難しかったのはこのパラグラフ。

“We are working in coordination with the United States, South Korea and other related countries, including at the U.N. Security Council, to strongly urge North Korea to exercise self-restraint and taking all possible measures so we can respond to any eventuality,” Suga said.
(引用同上)

“exercise self-restraint”をどう訳せばいいのか、あと“and taking all possible measures”はどこにかかっているのか。などなど。

ちゃんと理解しているか不安だったので、もとの会見の該当部分を参照してみた。

政府としては、国連安保理の場を含め米国や韓国を始めとする関係国と緊密に連携をし、北朝鮮に自制を強く求めるとともに、いかなる事態にも対応することができるよう、必要な対応に万全を期しております。

平成29年4月29日(土)午前 | 平成29年 | 官房長官記者会見 | 記者会見 | 首相官邸ホームページより

これで“strongly urge North Korea to exercise self-restraint”の部分は「北朝鮮に自制を強く求める」の英訳であることが分かった。

“exercise self-restraint”で、「自制心を働かせる」「自制する」という意味になるようだ。

あと、“and taking all possible measures”については、“taking”の前に“we are”を補うと分かりやすい。引用部分を、文のかたまりごとに、前から直訳するとこうなる。

スポンサードリンク

 「私たちは連携してして動いている 米国、韓国その他の関係国と
 国連安保理の場を含め
 北朝鮮に強く要求するため 自制するように
 そして(私たちは)あらゆる手段を講じている
 いかなる不測の事態にも対応できるよう」 
 スガは言った

「いかなる事態」の部分は英語で“any eventuality”。“eventuality”を英辞郎で調べると、「(不測の)事態」などの意味が記されている。

いやはや、米空母もとうとうやって来たし、物騒なことになってきた。後で振り返って、「あれは杞憂だったね」なんてことになるといいんだけどなあ。

今月の人気記事

サブコンテンツ

このページの先頭へ