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ITパスポート試験に受かった非IT系・文系47歳の私のスペック

eyecatch

3月末に、ITパスポート試験を独学で受験しました。学習期間はおよそ2ヵ月、1日に費やした時間は、平均で約1時間です。

試験結果は総合で870/1000点でした。ストラテジ系、マネジメント系、テクノロジ系の分野別評点は、それぞれ800点越え。合格ラインは総合が600点、分野別は300点ですので、これすなわち「受かった」ということです。

ITパスポート試験結果

と、それだけ言っても「やるやないの!」という評価になるのか、「そら当たり前!」となるのかは、受かった人間のスペックによりますよね。

そこでこの記事では、ITパスポート合格に関係のありそうな私の経験や属性を書いてみます。これからITパスポートを受験する文系・非IT系(ついでに中年)の皆さんのご参考になりましたら幸いです。

まずは、有利だったと思われる点から挙げてみましょう。

有利だったと思われる点

  • 趣味でブログを書いたり、画像ソフトで絵を描いたりしている
  • HTMLとCSSをかじったことがある
  • 財務諸表の見方や損益分岐点の計算が分かっていた
  • Excel関数は、Vlookupぐらいまでなら無理なく使える
  • 会社の業務でデータベースを使用している
  • 英語がそこそこ分かるので、アルファベットの略語に抵抗がなかった(例:MTTR、MTBFを元の単語で覚えることができた等)
  • 学習期間2ヵ月のうち最初の1ヵ月は、基本情報技術者試験を受けるつもりで勉強していた
  • CBT(コンピュータで受験する試験)の経験があった

CBTは、証券外務員二種試験で体験済みでした。今年の1月半ばのことです。

そして、証券外務員試験には、貸借対照表や損益計算書を使った問題が出題されます。損益分岐点の計算問題も超頻出。よって、ITパスポートの受験にあたって、これらを勉強する必要はありませんでした。

また、外務員試験の後は、4月に基本情報技術者試験を受けようと思っていたので、2進数の計算とか、表計算とかを詰めてやっていたんですね。なので、テクノロジ系の知識はそこそこ身についており、ITパスポート狙いに切り替えてからの1ヵ月は、ストラテジ系、マネジメント系の勉強に集中することができたのです。

ちなみに基本情報技術者のテキストはキタミ式。ITパスポートの勉強で活躍してくれました。

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では、次に不利だったと思われる点。簡単と言われるITパスポートとはいえ「よくそれで受かったな…」と思われるであろう側面です。

不利だったと思われる点

  • 文系出身の47歳で、仕事は非IT系
  • 最後に数学を勉強したのはおよそ30年前
  • マネジメント業務の経験なし
  • 職場で時折耳にする「シンクライアント」は、ずっと「新クライアント」だと思っていた
  • スマホを持ってない。SIMカードの意味をこの試験で初めて知る
  • ルータとモデムの区別がついてなかった
  • サイトを運営しているとはいえ、サーバの契約やWordpressの設置などは夫に丸投げ

ということで、今年3月にITパスポートに受かった私の1月時点のスペックをまとめますと、

英語と経理とサイト運営のことが多少分かるものの、数学に弱く、コンピュータとネットワークのしくみはほとんど分かっていなかった文系出身47歳

というところですかね。

ITパスポート合格までの学習期間は、基本情報技術者を目指していた期間も含め、およそ2ヵ月。1日の勉強時間は、平均1時間だったので、約60時間です。

当初から、ITパスポートを目指していれば、もっと学習期間を短縮できたかもしれませんが、n進数の理解や、確率統計、指数など数学のおさらいには、それなりに時間を取られたでしょうね。なので、短縮できたとしても、1ヵ月を下回ることはなかったのではないかという気がします。

巷では、「簡単すぎ」「一夜漬け」などと言われることもあるITパスポート試験ですが、それはあくまでも数学やコンピュータの素養がある人の話じゃないかと思うんですよね。非IT系・文系の皆さんは、くれぐれも惑わされないように。

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