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これは困った…映画『ハンティング・パーク』のDVDを観た感想

eyecatch

4月5日に発売された映画『ハンティング・パーク』のDVDを観たのだが、困ったなこれは。1978年のカリフォルニアが舞台の、未解決事件をベースにしたホラーらしいのだが、万事が中途半端だったという印象だ。

予告編動画。R15+なので注意。そして、このトレーラーに衝撃的な場面がほとんど含まれている。ネタバレも注意。

当初はオシャレ要素のあるスプラッターだと思った。物語が始まってから、登場人物の紹介が、加工された静止画像でばーんと入るあたりとか。何だ「さそりのジョー」って。軽妙っぽい会話や、BGMやファッションに力が入ってるあたりも鼻につく。

まず思い出したのは、『フィースト』と『ビッグハンマー・マサカー』だった。ちなみに、前者はギリギリ面白かったが、後者はよくわからない。

しかし、『ハンティング・パーク』は、ストーリーが進むにつれ、キッチュとかお洒落とかとはどんどん離れていき、中盤以降はヒロインが一人恐怖する様子が延々と描かれる。

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ちょっと『ディセント』を思い出すのだが、あくまでも雰囲気ね。

あと、ガスマスクの男に、変な言い方だけど華がないというか。アマゾンの内容紹介の、

犯人はガスマスクを被り、人間を拉致しては、狩り場に閉じ込めて殺人ゲームを楽しむ。それもただ殺すのではなく、ターゲットをじっくりと観察しその人にふさわしい方法で虐殺するのだ。

落とし穴の刑。縛り付けの刑。ネズミ捕りの刑。人々がガスマスク殺人鬼に一気に虐殺される状況の中、逃げ惑うビビアンは、さらに恐ろしい光景を目にしてしまう…。
Amazonハンティング・パーク [DVD]の内容紹介より

は、どの場面の話かと。

まあ、実話だから淡々としてしまうのは仕方がないのかなあとは思うが、だったら最初のお洒落文脈必要なかったんでない?という気がする。いかにも70年代な美女と音楽が好きな向きは、楽しめるかもしれない。

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