TOEIC890点だけどポール・マッカートニー来日公演2015のMCが聴き取れなくてつらい
ポール・マッカートニー来日公演2015の記録。その後TOEIC925になりましたが、2016年9月に観たAmarantheとHelloweenのMCはやっぱり分からなかった…
Amarantheはスウェーデン、Helloweenはドイツのバンドで、どちらも英語ネイティブ特有の崩れとか言い回しはなさげだったのにな。道は遠い。
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昨日、4月23日の午前中、急に首や腕や足腰に痛みをおぼえ、なんでだろ?と思いあたるふしを考えてみたところ、2日前、4月21日に参戦したポール・マッカートニー「アウト・ゼアー ジャパン・ツアー2015」大阪公演で大盛り上がりしたことによる筋肉痛であることが判明しました。
一緒に行った亭主がブログで詳しくレポートしてます。セットリストもあり。
ポール・マッカートニー『Out There Japan Tour 2015』大阪参戦速報
私は、ライヴ翌日も翌々日も、疲労のため朝起きられなくて時間が捻出できず、今日になって、ようやくこうして感想をブログに書くことができました。
御年72歳のマッカートニー卿は、大阪公演から一日おいて昨日、東京ドームでまたオーディエンスを熱狂させたという話なのに、どんだけ体力ないのか、45歳、しかもいち観客の自分orz
まあそれだけライヴが素晴らしかったということではありますが。大阪でのポールは、2年前、2013年12月12日に同じく京セラドーム大阪で観たアウト・ゼアー ジャパン・ツアー2013大阪公演同様、2時間半にわたって37曲、ずーっと歌いっぱなし、弾きっぱなしで、変わらぬ超人ぶりを見せてくれました。
2013年のライヴリポートはこちらの別ブログにて↓
ポール・マッカートニー卿の2013年大阪来日公演に行ってきました
昨年、2014年の5月の公演が病気でキャンセルになった時は、どうなることかと思いましたが、復活してくれてほんとに嬉しい。んで最後、大阪弁で「ホナマタ!(ではまた)」って言ってくれたんだけど、あの調子なら、近いうちにまた来るだろうな。
で、思うのが、次回までには英語MCが聞き取れるようになっていたい!ということ。今回も、ポールはかなり日本語でしゃべってくれたのですが、肝心な部分はやはり英語で。
苦手な日本人への配慮か、早口ということもなく、長く話し続けることもなかったのですが、同時通訳の字幕の助けがなければ、10%も理解できなかったんじゃないかと。
現在、TOEICのリスニングパートのスコアが465(トータルは890)ですが、所詮、与えられた選択肢に答えることはできるという程度の実力しかないのだな…
いや、ポールは懸命に楽しませようとしてくれているのに、即座にリアクションできないのが、ほんと申し訳なくて。次回来日までには、絶対何とかしようと思います。