PENTAX『X-5クラシックシルバー』開封の儀 巻の二
2013年の末に、単三乾電池対応で、価格は15000円前後、できれば接写に強いコンパクトデジタルカメラをネットで探していたところ、条件にピッタリのPENTAX X-5を発見。カラー「クラシックシルバー」に一目ぼれし、通販で購入しました。
が、届いてみたら全く想定外の大きさで(汗)
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PENTAX『X-5クラシックシルバー』開封の儀 巻の一
寿命をまっとうしつつあるNikon COOLPIXの後継者として、気軽に持ち歩きパシャパシャ撮れるカメラが欲しかっただけなのに、どうしてこうなった。。
PENTAX X-5 と Nikon COOLPIX
しかし、嘆いていても仕方がありません。とりあえず、ストラップ、レンズキャップなどの付属品を装着することにしました。
付属品一式
電池は、ネットで見た口コミや評判のとおり、入れにくいです。というか、電池を入れた後、蓋がなかなか閉まりません。この蓋の部分が、グリップ部分などのしっかりさ加減からは想像できないぐらいペラペラ。無理すると壊れそう。
電池の蓋
悪戦苦闘の末、何とか電池が入ったので、さっそく撮影してみることに。1cmマクロで、レンズキャップのストラップを通す穴の部分と、ストラップを通すのに使ったゼムクリップを接写してみました。
穴
おお、適当にシャッターを押しただけなのに、これはすごい!
ゼムクリップ
すっかり機嫌がよくなったので、液晶モニターの保護フィルムを貼ってみることにします。ヨドバシの通販で別途購入した、Kenko(ケンコー)の液晶プロテクター ペンタックス X-5 用(KLP-PEX5 )。
液晶プロテクター
パッケージの「貼りやすい!」との文言通り、ぶきっちょな私でも、気泡を作ることなく、簡単に貼れました。
パッケージ
さて、ケースはまだ購入していませんが、これで一応持ち運ぶことができる態勢に。今日あたり、思い切って、外に連れ出してみようかな。
準備完了!