切り干し大根のイラストあります—2月17日は千切り大根の日

2月17日は千切り大根の日。切り干し大根とも言われる食材だが、確か過去にイラストを描いていたはず。それをさくっと紹介して、今日の日記にしよう!と思い立って素材屋小秋を見てみたところ……。
ない。おから、ひじきの煮物や、煮豆のイラストはあるけど、切り干し大根はない。
ということで、朝もはよから切り干し大根のイラストを作成することになった。ベースはおからの煮物のイラスト。SVG形式で保存していたものをInkscapeで呼び出して。
分解して、色を濃くし、材料を変更したり、追加したり。人参としいたけはリサイクル。
こうしてできたのが、切り干し大根の煮物のイラスト。こちらは器違いバージョン。
2月17日は切り干し大根の日→切り干し大根のイラスト #2 | 素材屋小秋 https://t.co/UO4MTALEEx #今日は何の日
— 小秋【素材屋小秋】 (@koakisan) 2017年2月16日
当初間違って、「2月17日は切り干し大根の日」としてツイートしてしまったが、正しくは千切り大根の日です。
訂正。正しくは「千切り大根の日」。「千」を「二」「1」に分解して「切」の「七」を取ったのが日にちの由来→切り干し大根のイラスト #1 | 素材屋小秋 https://t.co/FBjRfQd2xW
— 小秋【素材屋小秋】 (@koakisan) 2017年2月16日
この記念日を定めたのは、広島県福山市の乾燥食品メーカー「こだま食品株式会社」。日本記念日協会によると、
同社は千切り大根の普及に努めており、日本の伝統食である千切り大根の良さを広く知ってもらうのが目的。日付は千切り大根の生産が2月に最盛期を迎えることと、「千」の字を「二」と「1」に見立て、「切」の字の「七」とを合わせて2月17日としたもの。
とのこと。個人的には、切り干し大根は、保存食としても優秀だと思っている。非常時には、パン屋おにぎりなど炭水化物や、揚げ物は供給されやすいのだが、野菜は不足しがちだという話なので。