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有料noteは金の亡者?情報商材屋になりそこなった過去をさらしてみる

ブタの貯金箱

私が最初にブログなるものを書いたのは、今から遡ること11年前の2005年。きっかけは、三十路にして英語学習を再開し、その少し後にパソコンを買ったことだった。当時の記憶を時系列に整理してみると、

インターネットで英語学習の情報の収集を開始
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英語の情報を発信する無料メールマガジン(以下メルマガ)を購読
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講読していたメルマガのひとつの編集後記のリンクをクリック
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親の会社が乗っ取られ、次期社長だったはずが配送ドライバーとしてのスタートを余儀なくされた男性が、米国留学で培った語学力と、インターネットの知識を駆使してザクザク稼いだ、というようなサクセスストーリーが書かれたやたら縦に長いページに着地
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関連情報を追ってみたところ、ホームページを作って広告を貼るだけで収入が得られる世界があるらしい
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そして、件のザクザクの人がノウハウを教えてくれる「塾」があるという
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バイト先を無くし、失意の亭主に勧めてみる
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亭主入塾、同期の皆さんのやっているように、mixiや個人ブログを始めてみる
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お葬式のマナーやバストアップやキャッシングの情報サイトを作成し、広告を貼ってみる
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その後私自身も入塾、メルマガを発行したり、有料のe-bookを情報商材スタンドから発売したりする

という流れだった。

幸いというか、作ったサイトやe-bookからは雀の涙ほどの収益しか得られず、ザクザクからは程遠かったので、

「ブログ1本月収10倍!派遣OL小秋の凄い稼ぎの構造」
「今月の収益を大公開!非正規でも無職でも毎年ハワイに行けるこれだけの理由」

みたいなコンテンツをブログで公開したり、高額で販売するなどして、情報起業家あるいはインフォプレナー()として名を馳せる機会はなかったのだが、できることなら、上記の「やたら長いホームページ」のフェーズにタイムワープして、当時の自分の頭を引っぱたきたい。

なんてことは、英語の勉強してたらインターネットで稼ぐ系の塾に入ってしまった黒歴史という記事にも書いた話だが、まあ自分のブログ入門のきっかけはお金だったわけだ。

なので最近、イケダハヤトさんら一部の著名ブロガーさんが、noteのコンテンツに課金したりブログで収益を公開したりして、「情報商材屋」「金の亡者」呼ばわりされているのを見ると、奇妙な懐かしさをおぼえこそすれ、叩く気にはなれない。

ただ、「今月は○○万円稼ぎました!」的記事は、面白くないので、極力スルーするようにはしている。有料記事も、おそらく買わない。なんで面白くないんだろうな。嫉妬なんだろうな多分。その手があったか!というコロンブスの卵的な衝撃と、あと、知名度の問題で。

彼を叩いてる皆さんの中にも、そういう人はけっこういるんじゃないだろうか。ただ、足ひっぱりたいなら叩いちゃダメだと思うんだが。思うツボでっせ。

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