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イメージ配色がしっくりこないときの対処法

eyecatch

端午の節句の配色という記事を先日書きました。菖蒲の花の紫、葉の緑、格調高いゴールドを配色するとそれらしくなるという内容です。

で、端午の節句といえば武家のイベントということで思い出したのが、鎌倉時代のお武家さんたち。カラーコーディネーター3級の教科書に、鎌倉時代には檜肌色(ひわだいろ)、海松色(みるいろ)、勝色(かちいろ)のような重厚な色が人気だったという主旨の記述があります。

では、武家のイベントがルーツである端午の節句にそれらの配色が使えないかな~と思いまして、色見本大図鑑サイト「色彩のスパイス」さんでそれぞれの色を撮影し([Prnt scrn]キーを押すとできます)、画像編集ソフトPixiaに貼り付けて並べてみました。

左から、勝色(かちいろ)、檜肌色(ひわだいろ)、海松色(みるいろ)です。それぞれ、カラーコードで表すと、#4d4c61、#965036、#726d40です。

#4d4c61 #965036 #726d40

しかし、こうしてウェブ上で見てみると、確かに和風の渋い色ではありますが「重厚な色」とは言い難いような。ということで、それぞれの色をスポイトで吸い取り、カラーパネルでトーンを調節してみました。吸い取りたい色の上で右クリックをすると、その色が現在の色として指定されます。

色合いを保ちつつ、暗いトーンになるようにRGB値を調節して出来上がった色がこちら。左から、RGB=0:0:51(#000033)、RGB=51:0:0(#330000)、RGB=51:51:0(#333300)です。

#000033 #330000 #333300

いかがでしょうか。わかりやすく「重厚」とか「伝統」を表現するにはこちらの色の方が適切ではないでしょうか。本やウェブで呈示されているサンプルイメージ配色がしっくり来ない場合は、色相を保ちつつ、トーンを変えてみることをおすすめします。

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