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『横尾忠則肖像図鑑 HUMAN ICONS』(於:横尾忠則現代美術館)に行ってきました

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横尾忠則現代美術館で、『横尾忠則肖像図鑑 HUMAN ICONS』展を観てきましたので、今日はその感想をお届けいたします。

フライヤー
フライヤー

本展は、1960年代から今日に至るまでの、横尾さんのポートレイト(肖像)作品に焦点を当てたものです。2013年の9月28日から始まっていたのですが、暑いとか寒いとか雨が降ってるとか、もうすぐ色彩検定だとか、何やかんやで二の足を踏んでいるうちに、2013年が終わってしまい(汗)

最終日の2014年1月5日に、駆け込みでようやく観ることができたのでした。これで、2012年秋の開館から現在まで、すべての展示を観たことになります。

横尾忠則現代美術館の建物外観
建物外観

展示名はこちら
展示名

エントランスでは、11月23日に開催されたワークショップ「みんなでつくる大きな肖像―模写して、つなげる」で制作された作品がお出迎え。

みんなでつくる大きな肖像
エントランス

展示は、2階と3階の2フロアにわたって展開されており、2階は、ミュージシャンや俳優さんの肖像が中心。瀬戸内寂聴さんの『奇縁まんだら』挿画や、三宅一成さんのコレクション招待状の原画を見ることもできました。

そして、3階には、文学者の肖像のみが展示されていました。興味深かったのは、描かれた作家さんごとに、タッチや色使いが全く異なること。例えば、井伏鱒二さんの肖像が、重厚で写実的に描かれているのに対し、川端康成さんのは、小学生がサインペンと水彩で描いたような作風だったり。

黄色やピンクがべったり塗られたポップアートのような肖像もあれば、デッサンだけで終わってしまったような肖像もあり、じつにさまざまでした。横尾さんがその人物にどんな思いを抱いていたのか、それとも思い入れは全く関係ないのか、などと想像しながら眺めているのは、実に楽しかったです。

あと、これは展示全般に言えることですが、モデルとなった人が存命中の場合、作品を観たとして、どんな感想を抱いたのか。これも興味深いところであります。今回は図録を買ったので、時間を気にせず、好きな時にじっくり眺めて楽しみたいと思います。

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