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通話可能な格安SIM通信サービスはどれだ?人気5社の料金と通信容量を比較してみる

スマホでsimcity
photo credit: Lr43_L1006036 via photopin (license)

私が最初に携帯電話を持ったのは、1997年のことだ。当時遠距離で付き合っていた現亭主との連絡用に買ったのだが、確か端末自体はゼロ円で、購入時の手数料が3000円。あとは月々の通話料がかかるのみで非常にシンプルだった。

結婚後は、持ったりやめたりを繰り返して、今はスマホも携帯も持たない生活を送っている。ちなみに、最後に使っていたキャリアはKDDIだった。

私が携帯電話をやめた理由

ただこれ、携帯を断捨離とかいう格好いい話ではない。知らない間に契約が終了してたのだ。いつだったか、「auに移行してください」という電話が、1日に何度もかかってくるようになったので、

こちらからご連絡しますので、もう案内の電話は結構ですよ

と言ったのが、オペレーターの人にはなぜか

もうお宅の携帯は使いません

と聞こえたらしい。移行の期限まではまだ日があったのに、通じなくなったので、KDDIに電話したら、解約されてます、との返事だった。ちょっと困ったなあと思ったが、数日なしで過ごしてみて、何も問題なかったので、そのまま放置して現在に至る。

しかし、これだけ公衆電話が減ってくると、緊急時に不便を感じることが多い。電車が遅延して会社に遅刻しそうとか。なので、定期的に携帯かスマホを持つことを考える。最近は格安スマホなんてものも出てきてるというし。でも、ちょっと調べるたびに挫折する。上に書いたように、モバイル原体験が非常にシンプルだったので、料金体系が全く理解できないのだ。

人気の格安SIMフリースマホについて調べてみた

ということで、未だに通信可能なモバイル端末を持たない生活を送っていたところ、12月25日の日経MJの1面が、SIMフリースマホの格安サービスの特集だった。

紙面には、「SIMフリースマホ」の意味から、その魅力を語る人の談話や、人気各サービスの最安プラン(月額)と通信容量の比較表が掲載されている。

そうだ、私はSIMフリースマホとは何ぞやというところから始めなければならないのだった。MJ紙面に載っていた定義を引用してみる。

▼SIMフリースマホ
通話や通信に必要な情報を記録した「SIMカード」を自由に入れ替え、通信サービスを選べるようにしたスマホ。(中略)対応する通信サービスはNTTドコモなど大手の回線を借りて提供される。大がかりな設備を持つ必要がなく、低料金が可能になる一方、各社で通信品質に大きな差が出にくい。(後略)

ここで重大な事実に気が付く。SIMフリーの「フリー」はSIMが要らないとかタダとかいう意味ではなく、「自由」ってことだったのか!「格安」って言葉と組み合わせて使われることが多いから、何かが無料なんだろうと決定的に勘違いしてたわ。よかった、誰かに言う前で…。

冷や汗をかいたところで、以下、人気の格安SIM通信サービスを、回線契約数の多い順に5つ列挙してみよう。情報は、同じく日経MJ 12月25日号の1面から引用。

通話可能な人気の格安SIM通信サービスを比較してみる

サービス名 通話可能な最安プラン(通話料別・月額) 高速通信可能な容量 その他サービス
OCNモバイルONE 1600円 1日110MB データ通信料を5台で分け合える
IIJmio 1600円 月3GB ファミリーシェアプランは家族間通話が6割引き
U-mobile 1480円 月1GB。超過すると月1780円 音楽聴き放題プランがセットも
BIGLOBE SIM 1400円 月1GB 無料Wi-Fiスポットが77,000カ所と充実
楽天モバイル 1250円 通信速度200キロビット/秒 楽天市場の買い物はポイントが通常2倍に

これが現在の格安SIMサービス5強。「高速通信可能な容量」の単位が揃ってないので、GBに換算してみよう。OCNモバイルONEは110MB/日。1000MB=1GBなので、110÷1000で0.11BG/日。1か月30日とすると、3.3MB/月で、単純計算すると、1ヶ月に扱えるデータ量はIIJmioより多いようである。

ただ、1日110MBを超えると規制がかかるようで。さて、110MBってどれぐらい?できることには何がある?ということで調べてみた。

「110MB/日コースでできること」 | OCN モバイル ONE

ふむ、通勤途中にWebや動画を閲覧したり、Facebookをチェックしたり、LINEでやりとりしたりする分には十分すぎるぐらいだな。

他方、楽天モバイルの「通信速度200キロビット/秒」はどのぐらいかというと、これは高速通信ではない。Googleマップや動画はまず見られないといってよく、画像の多いサイトの閲覧には時間がかかる。LINEや添付なしのG-mail、テキストのみのツイートだと問題ないようだけど。

200kbpsでできること・できないことまとめ

ちなみに、楽天モバイルの月額1250円のプランは「ベーシック」というプランで、ひとつ上位に「3.1GB」プランというのがある。通話付きの月額は1600円。OCNモバイルONEと同じぐらいである。うーん、せっかくスマホ持つなら、動画見られる余地も残しておきたいかな。たった350円の差だし。

でも、よくよく考えたら、電車の中ではずっとiPod Touchで英単語アプリやってるか、本や新聞を読んでるかなので、動画を見てる時間はないのであった。見たいものがあれば、家のパソコンで観ればいいんだし。

そもそも何でモバイル端末欲しくなったかというと、公衆電話が少なくなって、電車が遅延したときなんかに不便だからという話で。で、私の使ってる路線は、遅刻するほどの遅れは年に1~2回しかない。

うーん、1年に1~2回のために端末を持ち、せっかくだからと高速通信が可能なプランにして月1600円も払うのは嫌だなあ。あと、端末の代金や多分かかるであろう他の費用も含めると、いくらかかるのか結局よく分からないし。

ということで、今日は格安SIMサービスについて調べてみたが、やっぱり導入は見送りになりそうだ。公衆電話が完全終了する日が来たら、再考することにする。

ところで、今回MJに載っていた格安SIMサービスは、最安で999円だった(ちなみにプラスワンマーケティングの「フリーテル」)。でも、もっと安い値段をうたってる広告を見たことある気がするけどなーと思ったら、どうやら通話不可の「データSIM」というプランらしい。ちなみに、楽天モバイルは525円からあるそうだ。


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