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○○を押さえた者が勝つ!第36回(2014年度)コンビニエンスストア調査結果まとめ

eyecatch

セブンイレブン
photo credit: 2014-03-20 23.09.41 via photopin (license)

7月22日発行の日経MJの特集が、第36回(2014年度)コンビニエンスストア調査の結果をまとめたものだったのですが、大一面の大見出しが ”「金城湯池」押さえろ”。

「金城湯池」とは何?大手コンビニをそれぞれ漢字一文字で表したもの?それとも出店するべき地名の頭文字をとった造語? と、電車の中で記事中にその意味を求めて紙面に目を走らせても手がかりはなく。

家に帰ってパソコン開いたら、なんと『漢書』を出店とする四字熟語「金城湯池(きんじょうとうち)」でした。

金城湯池 意味

非常に守りの堅いたとえ。また、他から付け入り攻め込みにくい堅固な備えのたとえ。▽「金城」は金で築いた堅固な城。「湯池」は熱湯をたぎらせた堀のこと。

金城湯池の意味 – 四字熟語辞典 – goo辞書より

うーん、過去に日本語検定にチャレンジしたこともあり、わりと四字熟語は知っている方だと思っていたのですが、「金城湯池」は、意味はおろか四字熟語だと認識することもできませんでした。これは不覚。

それはさておき、日経MJによると、コンビニ調査の結果、大手の寡占が一段と進んでいることが鮮明になったとのこと。大手三社(セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート)が、収益力の高い”ドル箱立地”を押さえ、地方でも勢力を拡大しているそうです。

おそらく、「金城湯池」は、おそらくこの「収益力の高い”ドル箱立地”」を指していると思われますが、どんな立地なのかというと、それは「駅ナカ」。セブンイレブンは、JR西日本と提携し、「ハートイン」「キヨスク」を徐々にセブンに転換。ファミリーマートはJR九州と、ちょっと出遅れたローソンも東京メトロと提携して、出店を進めているとのこと。

その他、ファミリーマートが「ココストア」の買収や、「サークルKサンクス」との統合を進める一方で、JA全農と提携して「ファミリーマート+Aコープ」として地方や僻地に開業したり、ローソンが病院内への出店に力を注いだり。

具体的な数字を挙げますと、2014年度の期末店舗数は、セブン(セブン&アイ・ホールディングス)が17,491店、ローソン(三菱商事系列)が12,276店、ファミリーマート(伊藤忠商事系列)が21,842店で、2015年度の出店予定は、それぞれ順に1700店、1200店、930店だそうです。

店舗数ではローソンを若干上回るサークルKサンクス(12,343店)の15年度の出店予定は380店らしいので、これで一気に差がつきそうですね。

その他のコンビニは、ぐっと規模が小さく、デイリーヤマザキは3,119店、ミニストップは2,151店、セイコーマートが1,168店。

さらに小さいのが、500~600店を展開しているコンビニ群で、NEWDAYS、スリーエフ、セーブオン、ココストア、ポプラなどが該当します。そして、ここまで名前が挙がってないコンビニは、ほとんど店舗数が二桁台。

大手の進撃の陰で、これら中小のコンビニは苦戦しているという話ですが、このまま三強に飲み込まれてしまうのか…

唐揚げ好きな私としては、どこに行ってもセブン、ローソン、ファミマがあるのは嬉しい限りですが(セブンのが一番おいしいと思う)、多様性がなくなるのは、面白くないなあという気もします。

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