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「思い切った買い物」はお小遣い何か月分?日経MJが伊勢丹メンズ館で100人にアンケート

メンズ小物

日経MJが伊勢丹新宿本店・メンズ館で100人に街頭アンケート。お小遣いの金額や、「最近思い切って買った物」などを聞いてみた結果を、11月8日号の1面で公開していた。

うちの亭主は、楽天で税込2960円のカーゴパンツを、熟考の末リピート購入し、ユニクロのセーターを買うか否かをかれこれ2週間以上検討している人間なので、百貨店のメンズ館に出入りしているメンズというのは私にとって未知の種族だ。

いろいろと驚きや発見があったので、特に印象深かったところを紹介してみたい。

なお、アンケートの回答者は20~67歳の男性で、6割が会社員、2割が経営者や自営業者とのこと。買った物や欲しい物は伊勢丹メンズ館の商品に限らず、車や旅行も含まれる。

伊勢丹メンズ館ユーザーのお小遣いはいくら?

アンケートによると、「最近思い切って買った物」の平均価格は57.8万円。上は1000万円のBMWから、下は3000円のボディソープと、ばらつきがある。

びっくりしたのは57.8万円が「お小遣い5ヶ月分」とされていたこと。えっ、ひと月あたりの額がえらく多くないか?と詳細を確認したところ、今回の回答者のお小遣いは平均18万円とか。

最高額の300万円(自営業者)が平均を押し上げていると思われるが、「10万円」と答えた人が最も多く、27人もいたらしい。ちなみに、平均的なサラリーマンのお小遣いは、4万円弱。

思い切って買った物は何?

具体的なブランドやアイテムとしては、下記が挙がっていた。

ガンゾの4万円の名刺入れと答えたのは、38歳の会社員。

名刺入れに4万円?と驚愕したが、オンラインストアを確認したところ3~4万円の製品が軒並み「SOLD OUT」となっていてさらに驚いた。クロコ革で10万円超なんてのもある。

名刺入れ オンラインストア最高級の革製品 GANZO(ガンゾ)

Tie Your Tie(タイユアタイ)のネクタイ28000円(26歳・会社員)。スーツ以外のときにも行き過ぎないお洒落ができるとのこと。

アニアリのトートバッグ(45歳・医師)。この方は、青色でジャストサイズのを半年ぐらい探していて、ようやく見つけたと語っていた。

思い切って買ったその理由は?

ところで、MJは購入の動機も質問し、それを「タイミング」「好みズバリ」「稀少性」「物語性」「挑戦」などに分類。上記の名刺入れは転職という「タイミング」、また、ネクタイとトートは「好みズバリ」に該当するようだ。

「物語性」に分類された購買行動をとった人には、

映画『ディオールと私』を見て感動し、クリスチャン・ディオールの18万円のセーターを買った人とか、

基本のアップルウォッチにあまり魅力を感じず、エルメスとのコラボ商品でもあればなーと想像していたら、本当に実現してしまったのでゾクッとして買ってしまったという人がいた。

ちなみにエルメスコラボのアップルウォッチの価格は、基本の製品の値段の4倍。自分と商品の特別な結びつきが感じられたら、財布の紐がゆるんでしまうものなのだろうか。

また「挑戦」にカテゴライズされた動機を持つ人には、こんな人がいた。

同世代は20~30万円の腕時計をしている。逃げずに買わないといけないかなと思っています(33歳・会社員)

いや、この人の年収やお小遣いがいくらかは不明だが、特に欲しい時計がなくて、思い切らなきゃいけないなら、逃げてもいいと思うよ。ついでに言うと、家とかマンションの35年ローンなんかも、嫌なら逃げるんだよ。

ということで、今日は日経MJの11月8日号に掲載されていた、伊勢丹新宿メンズ館前の100人アンケート結果の一部を拾って紹介してみた。

紙面では、「とても欲しいのに買っていない物」「買うのをためらう理由」という質問の結果も公開されている。メンズ向け商品を売る上でのヒントが詰まっていると思われるので、関係者はぜひぜひお目をお通しを。

しかし面白いなこの企画。女性版も見てみたい。あと、同じ男性でも、イオンモール前だったらだいぶ様相違うのかなとか。期待してますMJさん。

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