スポンサードリンク

男性が欲しい物を買うのをためらう「パートナーの壁」とは?

eyecatch

前記事、「思い切った買い物」はお小遣い何か月分?日経MJが伊勢丹メンズ館で100人にアンケートでは、日経MJが実施したアンケート(11月8日号の1面に結果を掲載)より、伊勢丹メンズ館に出入りする感度の高い男性が、最近思い切って買ったというアイテムについて紹介した。

今日は、同じ紙面に載っていた、欲しいものを「買うのをためらう理由」にスポットをあてたいと思う。

買いたいけど買えないも物の平均価格は?

理由のダントツ1位は「価格が高い」。「欲しいのに買ってない物」とその価格を答えてもらったところ、平均価格は200.3万円で、これは対象者のお小遣い平均の約1年分にあたる。

といっても、200万円が彼らが購入をためらうラインというわけではなく、車が欲しいと答えた人が、100名中22名いて(ベンツやポルシェ、中には2400万円のアストンマーチンを所望する人も)、これが平均を押し上げている模様。

約3割は「服」「ファッション雑貨」と回答しており、うち財布が欲しい人が11人。その価格は2万~20万ということで、わりと庶民的なレベルで、買うべきかやめるべきかを悩んでいる人も結構いるようだ。まあ3900円の財布使ってる私が言うのも何だけど。

買い物をためらう理由は「パートナーの壁」

価格以外に買うのをためらう理由には、すぐに飽きるかもしれない、目移りして決められない、今使っているものを処分しにくい等があるが、個人的に注目したいのは「パートナーの壁」という理由。

IWCの腕時計が欲しいが、妻が購入に納得する昇給を得てから、という会社員や、

「自分のを買ったら妻の、妻のを買ったら娘のを買わないといけなくなる。あげく『パパもっと稼いでよ』。」

という自営業のお父さんの声が紙面に取り上げられていた。なんだか切なくなってくるが、まあ、家庭持ちが何か思い切った買い物する際、独身の頃と同じようにはいかないわな。思うに、

  1. 家計にじゅうぶんにお金を入れてなお余りある収入
  2. 家族の尊敬を勝ち得ている
  3. 驚異のプレゼン力を持っている

のうち2個以上の資質がないと、家族の快諾のもと、自分のために高額の買い物をするのは難しいのではなかろうか。

ちなみに我が家の場合、収入は低いが、入ってくるお金は共有という認識が共有されている上(紆余曲折あったがこれはまた別の機会に)、二人とも物欲が限りなく低いので、そういった類の紛争が発生しないのは幸いだと思う。

あと、プレゼントを贈りあうという習慣がないのもいいなあと。というのは、「パートナーの壁」という括りでこんな発言が紹介されていたので。

財布を買い替えたい大学生(22)は「今のが彼女からのプレゼントなので悩ましい」。

彼女からのプレゼントが、彼女セレクトによるものなのか、彼のリクエストによるものかは不明だが、とりあえず彼女から贈られた物が、彼の消費行動に影を落としているのは確かなようである。

特に財布は比較的プレゼントしやすいアイテムで、長持ちし、また複数個持ってとっかえひっかえするものでもないので、同じ悩みを持っている人は男女問わず多そうだな。

この問題の解決法としては、成功した起業家か人気ブロガーに、「人からもらった財布を使う人が稼げないこれだけの理由」的な言説を流してもらうことだろうか。自分が贈ったのはいいからすぐに買い替えろ!と言ってくれるパートナーは結構いるんじゃないかと思う。

今月の人気記事

サブコンテンツ

このページの先頭へ