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丸暗記不要!? PCCS明度表のこんな覚え方はいかが?

eyecatch

色彩検定1級2次対策として、サイト「色彩検定ONLINE」さんの「2次の必須知識」のページを大いに参考にさせてもらっています。この週末は、このページに書かれている事項を、暗記カードに落とし込みました。

特に素晴らしいのが、PCCS明度表の暗記法。

ちなみに、ここで言うPCCS明度表とは、下図のような記号と数字の羅列からなる無味乾燥な表です。色彩検定1級2次の過去問を解いてみたところ、この表を暗記していないと解けない問題がありまして(汗)

PCCS明度表
PCCS明度表

そんな明度表の暗記をサポートしてくれるのが、「色彩検定ONLINE」さんのメソッドです。表を色相2~14と16~24のエリアに分けて考える手法が動画で解説されているのですが、これが目からウロコでして。

詳細は上記ページの中ほどをご覧いただきたいのですが、要は2~14のエリアは8(黄)を中心に、16~24のエリアは20(青紫)を中心に、それぞれ明度の数値が対称になっていると。これを知るだけで、暗記の労力が4割減!明度対策に頭を悩ませている受験者の皆さんは必見です。

明度の数値が対称

ただ、4割減ったとは言え、残りの数字を丸暗記するというのはやっぱり苦痛です。そこで、何か法則性が見いだせないかと思い、明度表をじっくり眺めてみました。以下、分かったことを書き出してみます。

まず、色相16~24のエリアについて。

・どのトーンにおいても、それぞれ色相18、20、22の明度が等しく、かつ最低明度となっている。

・色相16(24も同じ)は色相18~10の明度+0.5。

色相16~24

あら、これでこのエリアは解決できそうですね。あとは黙って中心となる色相20の明度をトーン別に暗記するだけです。

続いて色相2~14のエリアについて。

・どのトーンにおいても、最も明度が高いのは色相8。ただし、ltg、g、dkgはその両側の色相6と8も同じ明度である。

・ltg、g、dkgは、2と4、12と14の明度が等しい。それぞれの最高明度との差は-0.5。

・中彩度トーン(lt、s、d、dk)は中心の8から両端の2と14に向けて、それぞれ0.5ずつ明度が低くなっている。

中彩度トーン(lt、s、d、dk)

このエリアも、ここまではけっこう楽勝です。中心となる色相8の明度をトーン別に暗記していさえすれば、簡単にすべての明度を導き出すことができそうです。

ちょっと難易度が高いのが、変化がイレギュラーなpトーンと高彩度トーン(v、b、dp)ですなあ。

pトーンと高彩度トーン(v、b、dp)

ここについては、場合によっては丸暗記した方が早いかもしれませんが(汗)、一応まとめると、こんな感じになります。

・pは中心の色相8が明度9.0で、これが表全体で最も高明度。両側の6、8は明度8.5で2と4、12と14は明度8.0。

・vトーンは、変化がもっともイレギュラー。最高明度が色相8の8.0で、6(10)が明度7.0、4(12)が明度5.5、2(14)が明度4.5。すなわち中心から端に向けて明度差が1、1.5、1となっている。

・bトーンとdpトーンでは、色相8→6(10)→4(12)の明度差が各1で、4(12)と2(14)の明度差が0.5、すなわち中心から端に向けて明度差が1、1、0.5となっている。

以上、自分なりにPCCS明度表のポイントを整理してみました。同じくこの12月に1級2次を受験なさる皆さんのお役に立てましたら幸いです!

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