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直近7回分の過去問題集から分かった最近の色彩検定の出題傾向とは?

eyecatch

色彩検定1級の勉強を9月30日に開始し、暗記のためのツール(カードやマインドマップ)が一通り完成したという記事を書いたのが10月12日。

しかし、その後、作成したカードを使って暗記をしつつ、テキストを読み直したり、何も見ないで過去問を解いてみたりしたところ、カード化しなくても大丈夫だろうと高をくくっていた箇所で、記憶があいまいなところ、理解が足りないところが多数あぶり出され…

ベゾルト-ブリュッケ現象とかSD法とか測色の方法とか、カラーコーディネーター3・2級であんなに頑張って暗記したのに、情けないorz

ということで、この数日、泣きながらカードを大量に追加したり、マインドマップを使って知識を整理したりしていたのですが、それも一段落ついたので、手持ちの過去問集(05~07年、09~12年の計7回分)を見て、ここ数年の出題傾向を整理してみました。

【毎回出題】

・オストワルト表色系、NCS、XYZ表色系、L*a*b*色空間のいずれかまたは全部

・ファッションビジネスの構造、アパレルの色彩計画

・公式テキスト130ページのストライプとチェックの種類(ハウンドトゥースなど)、133ページのプリント柄(リバティ調プリントなど)の種類

・景観の分類(シーン景観など)、景観の構成要素(視点場など)、視点場からの見えによる景観の分類(遠景・中景など)

・プロダクトデザインについて何か

・インテリア色彩について何か

2011年はファッション、アパレルに全15問中3問が割かれていたのに対し、2012年は1問だけと軽めでしたので、次はまたファッション色彩がクローズアップされるかもしれませんね。

【1回おきぐらいに出題 ★は2012年出題】
・心理学的尺度構成法(SD法、一対比較法など)

・照明光の性質(光束、輝度など)★

・色彩調和論(ジャッド、シュヴルール、イッテンなど)★

・色の測定★

・ユニバーサルデザイン★

・色覚特性★

・配色イメージ(エレガント、カジュアルなど)

・ビジュアルデザインから何か★

・色知覚の複雑性(ベゾルト-ブリュッケ現象など)★

2013年は、配色イメージ、心理学的尺度構成法あたりが来るかもしれませんね。

【最近出題されていない】
・JIS安全色(2009年以降出題なし)

・景観条例(2009年以降出題なし)

・色彩と文化(ここ2回なし)

・写真と表色系記号を用いた実技的な配色問題(ここ2回なし)

・ロゴマークのデザインのプロセス(これまで出題実績なし)

これらは、主催者側が要求する知識ではなくなったので出題されないのか、それとも今年あたりそろそろ来るのか…とりあえず安全色、色彩と文化についてはカードを作りました。ロゴマークのデザインのプロセスは、盲点だったので、何か対策を取ろうと思います。

あと、個人的に重要だと思われた項目で、意外と出題頻度が低いのが、網膜の細胞(神経節細胞など)、JIS光源色、カッツの色の様相、ISCC-NBS色名法など。

カッツの色の様相以外は、初めて学ぶ知識だったので、がっつりカードを作ってしまいましたが、ちょっとやりすぎたかもしれません。今後は、これらの事項の暗記の優先順位を落として、その分ファッション色彩の知識を詰めたいと思います。

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