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あの頃はみんなカラフル!サイケ(サイケデリック)な色使いとは?

eyecatch

最年長新人バンド!という触れ込みでデビューしたThe KanLeKeeZ (ザ・カンレキーズ)の「Dancing 60′s」の歌詞に「カラフル」という言葉が登場したので、ついつい反応。「サイケなミニスカート」ってどんな色?

真っ赤なミリタリー サイケなミニスカート
お洒落なあの娘と 夜通し遊んだね
あの頃はみんなカラフルだったよ

—The KanLeKeeZ (ザ・カンレキーズ)『G.S. meets The KanLeKeeZ』収録
「Dancing 60′s」より

「サイケなミニスカート」は、おそらくサイケ(サイケデリック)な色使いや模様のスカートのことだと思われる。例えば、The KanLeKeeZの『G.S. meets The KanLeKeeZ』の周辺部分のような、派手な色使いで、曲線的・抽象的な柄が特徴。

たまたま手元にあった『服地の基本がわかるテキスタイル事典』にも、「サイケデリック柄」が収録されていた。

解説によるとこう。

派手な色使いや曲線を多用した柄。(中略)蛍光色や複雑な曲線で作られた柄など、強烈なインパクトのあるものを指す

(『服地の基本がわかるテキスタイル事典』P.280より)

1960年代にヒッピー族と呼ばれる若者の間で流行した

派手な色使いや曲線にヒッピー。とすると、妖怪ウォッチの「ゆーがらお友達」もサイケと言えそう。

一方、カラーコーディネーター2級テキスト第2版(現行のひとつ前のバージョン)では、サイケデリックカラーは「1968年、アニメ映画「イエローサブマリン」で頂点に達した」と。

色使いについては、こう解説されている。「高彩度」は、「ビビッド」とか「鮮やか」とほぼ同じ意味。

高彩度のレッド、オレンジ、イエローを中心にして、ブルー、グリーンなどの反対色が画面いっぱいにちりばめられ、
(中略)
60年代後半まで、この蛍光カラーはポスター、ファッション、電化製品、舞台装置に至るまで、流行する結果となった。

なるほど、歌詞のとおり「あの頃はみんなカラフルだった」のだな。しかし、こんな色彩が家電にまであふれていたら、目の休まる暇がなかったろうなー。

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