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【速報】2015年ヒット商品番付(日経MJ)発表で判明!意外と経済効果が高かったのはあの人

相撲

12月2日付の日経MJ(旧 日経流通新聞)一面で、「2015年ヒット商品番付」が発表された。ざっと眺めてまず感じたのは、今年の6月に発表された2015年上期ヒット商品番付とは上位の顔ぶれが随分変わったなあということ。

まあ6月には、ラグビーの盛り上がりや五郎丸フィーバーもなかったし、又吉直樹さんが「火花」で芥川賞受賞を受賞し、発行部数239万部を突破したのは7月以降だったからなー。下期にインパクトと経済効果の大きなイベントが起こったのが2015年の特徴と言えるかも。「ラグビー桜ジャパン」は、西の横綱、「火花」は東の大関にランクインした。

東の横綱は「北陸新幹線」。上期番付では西の横綱だったから格上げか。開業半年で480万人が利用、金沢の兼六園の入場者は5割増しだそうで。次の表は、日経MJに掲載されていた番付表から「商品名」のみをピックアップしたもの。説明の便宜のために、東西14ずつある「前頭」には番号を振らせてもらった。

2015年ヒット商品番付(日経MJ 2015年12月2日号掲載の表より引用)
2015ヒット商品番付

東の「火花」に対する西の大関は「定額配信」。音楽や動画の定額配信サービスが急増したことを受けて。MJはネットフリックスの名前を挙げていたけど、あれってそんなに盛り上がってるかな。ちなみに我が家はAmazonの「プライム・ビデオ」にお世話になってる。おかげで「ウォーキング・デッド」のシーズン5を全て無料で視聴することができた。

上位から三番目の張出大関は東が「ハロウィーン・フィーバー」で西が「肉食ブーム」。肉食ブームは、シェイクシャックの日本1号店のオープンや、「肉フェス」が55万人を動員したことを受けてだそう。

東の関脇「成田空港LCCターミナル」(格安航空会社専用ターミナル)は、上期は西の前頭だったのが大きく格上げ。年間550万人が利用する見込みとのこと。西の関脇「12の神薬」はこちら。

中国の口コミサイトで「日本で買うべき薬」として話題になったハイチオール、サロンパスAなど12商品のことらしい。そういや、上期にはあった「インバウンド」って言葉が番付から消えたな。中国人が爆買いしなくなったという話が聞こえてきたり、下期の訪日客の皆さんの消費は、あまり盛んではなかったのだろうか。

訪日客関連で言うと、昨日の記事で紹介した空き部屋仲介サービスの「Airbnb(エアビーアンドビー)」が、東の前頭入りしてたな。上の表で言うと「前頭9」。今のところ合法とは言えないらしいが、1年で5000人が部屋を貸し出し、52万人の訪日客が利用。政府が4月に許可制で解禁する方針らしいので、今後はもっと伸びるだろう。

ところで、Airbnb のひとつ上、東の前頭8が「福山婚」。所属会社のアミューズの株が暴落したとか。福山雅治さんの結婚で、泣いたのはファンの女性だけではなかったようで。

あと、これだけ色々番狂わせが起こってるのに、上期と変わらず前頭1にランクインしている「修造カレンダー」が地味にすごいと思った。161万部の売り上げらしい。修造は偉大だ。

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