スポンサードリンク

来年こそはPCで年賀状を自作したい皆さんに—年賀イラストの作り方と配色

2017年 酉 年賀イラスト

2017年・酉年の年賀イラストを描いた。いい機会なので、来年こそはPCで年賀状を自作したい皆さんのために、制作過程と配色を少し解説したいと思う。

素材屋小秋のフェイスブックページ用に作成したもので、マスコットキャラクターの「ピクじろう」にニワトリのコスプレをさせている。

使用したソフトはInkscape(インクスケープ)。イラストレーターみたいな機能を持った無料ソフトだ。

手に持っているから揚げの袋には、このブログでも紹介した素材屋小秋の「からあげのイラスト」の#2のデータを使用。

からあげのイラスト#2はこちら。同じくInkscapeで作成したもの。

唐揚げのイラスト
からあげのイラスト#2|素材屋小秋

Inkscapeでは、手描きやペイント系のソフトと異なり、パーツを組み合わせて画像を作る(パワポやExcelのオブジェクトに近い)。また、「svg」という形式で作成画面をそのまま保存しておくと、後々、そのパーツを再利用することができる。

背景は、お買い物という設定なので、街にする必要があった。が、リアルに描くと、年賀イラストらしさが薄れる気がしたので、シルエットにして、色は薄いゴールドに見える色を選択した。

薄いゴールドに見える色

空も、オレンジ系の市松模様にした。太陽と、市松模様の濃い部分、薄い部分は、色相は同じで、濃淡に変化をつけたもの。いわゆるトーンオントーン配色。

オレンジのグラデーション

こうして、いったん完成した2017年酉年イラストがこちら。

2017年酉年年賀イラスト制作過程

たなびく雲は、当初は濃い青緑(teal #008080)だったのだが、よくよく見ると何となく重苦しい。また、キャラクターの周辺にも配したため、唐揚げにされた鶏の怨念が漂っているようにも見えなくもなかった。

そこで、色を少し薄い青緑にして(#439393)、縁取りをゴールド(#d3bc5f)に変更し、位置を変更したところ、上手く画面になじんでくれた。

ティールを薄くする

オブジェクトを全部組み合わせて、「グループ化」し、「オブジェクト」→「クリップ」→「設定」で、長方形に切り取り、png形式で出力して完成。

Inkscapeクリップ設定

出力方法は、手前味噌だけど、こちらのInkscapeの使い方サイトで詳しく説明しているので、ご参照いただければと。いや、Inkscape、おすすめです。

背景透過PNG画像の出力

今月の人気記事

サブコンテンツ

このページの先頭へ