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女性の平均初婚年齢が29.4歳に!晩婚化を受けてウェディング業界はどう変わる?

eyecatch

2014年の平均初婚年齢は、男性31.1歳、女性29.4歳だったとのこと。この数字だけを見ると、巷で言われている晩婚化も大して進んでないんじゃないか?という気がした。

そりゃ私がガキんちょの頃(30年以上前)は、確かに30歳まで結婚しない人は珍しかった記憶があるが、少なくとも21世紀になってからは、ずっとそんなもんじゃないのかと。

しかし、10年前のデータを見てちょっと驚いた。2004年の平均初婚年齢は、男性29.6歳、女性27.8歳だったという。10年で、平均初婚年齢が1.5~1.6歳上がっているのだ。

参考:日本の婚姻率・離婚率・初婚年齢の推移をグラフ化してみる(2016年)(最新) – ガベージニュース

このままのペースで行くと、2018年には女性の平均初婚年齢は30歳を超える。いや、いいんじゃないすか。30過ぎて結婚するのが当たり前の世の中になれば、28~29歳あたりの変な焦りもなくなって、ハズレを引く人も少なくなるだろうし。

少子化の問題はさておき、女性の結婚が遅くなって困るのは、晩婚にありがちな「地味婚」「なし婚」で割を食うウェディング業界ぐらいのもんだろう。もっとも、晩婚化の傾向に商機を見出す業者もいるようだが。

この日経MJの「晩婚」特集、挙式披露宴関連では、「プライベートウェディング」を推奨するノバレーゼとか、アールキューブの「会費婚」が紹介されていた。「晩婚」特集の一環だったが、年齢問わず、あんまり結婚式を派手にしたくない、披露宴にお金をかけたくないという人にとって有益な情報だと思うので、紹介しておく。

まずはノバレーゼ。MJ紙面には、同社の少人数プランを利用した披露宴の模様が紹介されていた。参加者は、新郎新婦とその親族14名。

新郎新婦は、タキシードとウェディングドレスを着用しているが、親族と同じテーブルに座る。写真で見たところ、レストランウェディングと披露宴の中間という雰囲気。

38歳の新婦はこう語ったという。

「きらきらしているのは年齢的に厳しいし、お披露目というよりも家族に見てもらえばと思って」

ちなみに、同社の平均的な披露宴の予算は70人で400万前後であるのに対し、プライベートウェディングの予算は、12人で125万円前後とのこと。ドレスやチャペル込みの価格で、従来の少人数ウェディングより割安になる工夫がされている模様。

続いて、アールキューブの「会費婚」。新郎新婦の負担は最低5万円(ドレスやタキシードは別)からで、あとはゲストの会費(15,000円より)でまかなうという。会場は100以上のホテルやレストラン、クルーズ船などから選べる。

披露宴と2次会の中間みたいなもので、「1.5次会」ともいうそうだが、数々の結婚式に参加してきて、挙式プランを見る目が肥えている晩婚カップルのお眼鏡にかなうのだろうか。新郎の6割、新婦の4割が30代以上だそうで、35歳以上も2割弱にのぼるらしい。

ただこれ、招待客の評価は賛否両論だろうなー。ご祝儀が、その実、会費+αであることはよく知られているが、正面切って参加費を要求されるのとは、印象が随分違う。

そもそも、自分の結婚式のために人を呼びつけおいて、元を取ろうとするその神経が私には分からない。比較するのもあれかも知らんが、ポール・マッカートニーの来日公演だって18,000円なのに、着飾った知人カップルに会いに行くのに15,000円とはこれいかに。

まあ、自分は挙式披露宴なんてどうでもいいんだけど、親や親戚がうるさい(そして金は出さない)という事情の人もいるだろうけど。新生活にはお金かかるし、いろいろ大変だよな、とは思う。



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