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インバウンド消費がさらに加速?外国人観光客が楽しめる夜のイベントいろいろ

ナイトライフ
photo credit: benatti_tc1510-9e10-9215 via photopin (license)

洋画には、人々が夜な夜なバーやクラブに繰り出し、あるいは家や別荘でパーティーを開催するなどして、飲んだり踊ったりしている場面がしばしば登場する。

私の観る映画の場合、大抵はいいところでおかしな人やクリーチャーに襲撃されたり、気付いたら知らないところに監禁されていたりという場面に続くのだが、それはさておき、あちらの人は本当にそんなに夜遊びが好きなのだろうか、という疑問を常々抱いていた。

その疑問についての答えらしきものが11月18日付のMJの1面に。

記事によると、日本よりお店や施設が夜遅くまで開いていたり、スポーツの試合などイベントの開始時刻が遅かったりする国はけっこうあるようだ(パーティー大好きなのかどうかはやっぱり不明だが)。例えばルーヴル美術館の閉館時間は9時45分だし、エッフェル塔は午前1時近くまで開いているんだそう。

で、その点、日本には夜のお楽しみが少ないんじゃない?訪日外国人の皆さんに、楽しいナイトライフを提供すれば、もっとインバウンド消費が加速するんじゃない?というのが記事の趣旨。

紙面では、JTB北海道が試験的に開催したアイヌ民族の踊りや空手の演武を盛り込んだショーや、京都の小劇場が上演する無言劇「ギア」、吉本興業の「THE 舶来寄席」などが紹介されていた。

ただ、文化や言語の違いがあるので、外国の人にパフォーマンスで楽しんでもらうのは、なかなかハードルが高そうだ。そして、吉本興業の「THE 舶来寄席」は、演者が外国人なんだけど、インバウンド需要あるのかなあ。日本人には受けているようであるが。

あと、何かを鑑賞するより、能動的に楽しみたいという需要もあるんじゃないかと。その点、いいなあと思ったのが「東京パブクロール」。毎週金・土曜日に、グループで主に六本木のバーやクラブ3、4軒をハシゴするイベントだ。

パブクロールとは、参加者が一緒になって、数ヶ所のバーを回り、交流をはかることを目的としたイベントです。世界中から様々な人が集まって、たくさんの人と仲良くなれる楽しい東京パーティーです。 東京パブクロールは、バーやメンバーのセッティングをするだけではなく、来ていただいた全員に楽しんでもらえるように、交流してもらえるように、楽しいゲームやおもしろいイベントなどの企画も用意しています。最初から最後まで充実した時を提供します! 新しい友達を作りたい方も、友達と盛り上がりたい方も、東京のバーを発見したい方も、国際交流をしたい方も、他国の言語や文化を学びたい方も、とにかく飲んで踊って騒いで楽しみたい方も…ぜひご参加ください!楽しい時間を約束します!(東京パブクロール公式サイトより)

主宰のブレット・バーグハウアー氏らは、東京の店は2階や地下にあることが多く入りにくいという点に着目し、「安心」に商機を見たそうだ。また、お店からしても、人の少ない時間帯に大人数で来てくれるのは助かるとのことで、歓迎されている模様。

日経MJのインタビューに答えたある訪日客は、安心して楽しむことができたようだ。よかったよかった。アイルランドから来たショーンさん27歳のコメント。

「昨夜は新宿ゴールデン街に行ったけど、少し怖かった。このイベントには明日も参加するかも」

訪日客から、夜にどっか楽しいとこ連れてけ!って言われたけど、バーとかクラブとか自分もよく知らないから怖いし…って場合に使えそうだ。東京パブクロールの参加費は2~3千円で、各店の入場料と最初の一杯の代金、ゲームやコンテスト、記念撮影などが含まれる。

FAQ(よくある質問) – Tokyo Pub Crawl によると、ずーっと団体行動しなければいけないわけではなく、途中、気に入った店があれば離脱もありだそう。なお、同じ主催者が手がける大阪パブクロールもある。

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