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子供とお菓子だけじゃない!ハロウィン商戦の意外な盛り上げ方

eyecatch

ここ数年来、がぜん盛り上がりを見せている10月31日のハロウィン。だんだん関連グッズの発売、イベント告知の時期が前倒しになってきて、今年はとうとう8月中に。自国の死者の祭りであるお盆が終わったばかりだというのに、せわしないことでございます。

我らが日経MJも、8月31日号の14・15面を割いてハロウィンの広告特集を掲載。

不二家、チロルチョコ、ロッテ、明治、プリマハムが、それぞれのハロウィン限定商品の広告を出稿しています。

不二家はペコちゃんとハローキティのコラボ商品もあり。

32粒ハロウィンルック(ペコ&ハローキティ) | 不二家

http://www.fujiya-peko.co.jp/sweets/item/16863.html

チロルチョコのハロウィンカップは暗闇で光る!

チロルチョコ ハロウィンカップ 40個入 8個

蓄光インクを使用した、暗闇でキャラクターの顔が怪しく光る楽しいカップ!定番人気の〈コーヒーヌガー〉、〈ミルク〉、〈ビス〉、〈ホワイト&クッキー〉に加え、ハロウィン感満載の〈パンプキンビス〉、新登場の〈ブラッドストロベリー〉の6種類が入っています。

新商品「ハロウィンカップ」を発売|チロルチョコ株式会社のプレスリリースより

明治は「おかしコーデ」でハロウィンを盛り上げようと提唱。明治の製品を使って、リュックやアクセサリーを作るイベントです。楽しそうだけど、食べ物で遊んじゃダメ!って、良識派の誰かに怒られたりしないかちょっと心配です。

お菓子でハッピーハロウィン|株式会社 明治

http://www.meiji.co.jp/sweets/chocolate/halloween/

プロの視点によるハロウィンの盛り上げ方とは?

さて、この広告特集には、純粋な宣伝だけでなく、「ハロウィーンに向けた売り場づくり」として、二人の流通・販売のプロのノウハウも掲載されています。

一人目は、経営戦略、店舗レイアウト等のコンサルティング「アイダスグループ」代表取締役の鈴木國朗氏。

2ヶ月という長期にわたり、ハロウィンで店舗全体を盛り上げる手法を解説してくれています。氏の提案する半月~1ヶ月刻みの店舗展開は、以下のようなもの。

8月後半はフルーツコーナーでの演出

 ↓

9月中旬以降は仮装グッズの数量限定販売

 ↓

10月はパーティーメニューの提案

 ↓

10月以降は本格需要に向けたプロモーション

飽きさせることなく、徐々に盛り上げていこうというわけですね。そして、ハロウィンといえば、お菓子のイメージが強いですが、他の売り場でも工夫次第で雰囲気を盛り上げることができるとしています。

例えば、青果では、カボチャの形のカットフルーツを販売したり、カボチャの重さ当てクイズを開催したりするなど。

また、スライスチーズやスライスハム、焼き海苔などは、カボチャなどの形に切り取ることができるということで人気だとか。ハロウィンと焼き海苔が結びつくとはびっくりです。

一方、イトーヨーカ堂加工食品部のチーフマーチャンダイザー秋谷健太氏は、シニア層もターゲットに入れた展開を提案。

「祖父母が孫にモノを買うのは近年の大きなトレンド」として、三世代消費に注目しているそうです。

そして、シニア層には大容量のお菓子は受け入れられないと考えてきましたが、個装した菓子がたくさん入っている大袋であれば、シニアにも喜ばれるのではないかと。

なるほど、「トリックオアトリート」用に出回っている大容量のお菓子のアソート。「個装」ということをアピールすることで、新たな需要を掘り起こすことができそうです。

「ハロウィン」はメシの種

ということで、「ハロウィン」とは結びつかなさそうな「焼き海苔」「おじいちゃんおばあちゃん」に意外な商機が隠れていることを教えてもらったこの記事。いや広告だからって読みとばさないでよかった。

うちの商品やサービス、ハロウィンとは関係ないわということで、これまで特にハロウィン商戦に参戦してこなかった皆さんも、いろいろ考えてみると、思わぬチャンスが転がっていることに気が付くかもしれません。

例えば、かんぴょうでミイラ男を模したメニューを作るとか、白玉粉をお化けの材料として売り出すとか。

おばけ白玉はすでにやってる人がいますね。このレシピによると胡麻もいけそうです。

お化け白玉 カボチャぜんざい | デザート&ドリンク | KALDIのレシピ

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