スポンサードリンク

メシマズ嫁の奥さんから平和な食卓を取り戻すための3つの攻略ポイント

eyecatch

2ちゃんねる既婚男性板に、ご主人が奥さんの料理のまずさや危険さを語り合うスレッド「嫁の飯がまずい(通称「メシマズスレ」)」があります。

そのスレのまとめブログを娯楽として読んでいたところ、なんのことはない、私自身がメシマズ嫁そのものではないかとの自覚に至りまして(汗)しかし、ある3つのポイントに気づくことで、このメシマズの地位から脱却することもできるのでは!という気がしてきたので、今日はそのへんのお話を少々。

我が家では、台所関連はすべて亭主が仕切っています。共働きなので、結婚当初は交代で調理をしていたのですが、ずっと実家住まいで、母親の補助(とんかつの衣つけるとか)しかしていなかった私は、料理が苦手。自分でもいまいちやな…という出来の料理を出していたところ、

君はもう料理せんでええ

と宣告されたのです。当時は、反省するでもなく、「ちょっと失敗しただけ」「時間がなかったから」「味覚が違う」とキレたものですが、ささっと安価な食材で美味しいものを作る亭主を見て敗北を悟り。

女としていかがなものかと、忸怩たるものがありましたが、「私の方が外に出ている時間が長いしね」と折り合いをつけて、台所に立ち入らないことを了承しました。時間さえかければ、食材さえ思い通りになれば私だってできるのに、と思いつつ。

なので、ネットで偶然「嫁の飯がまずい」というジャンルがあることを知り、暇つぶしに読み始めたときは、メシマズ嫁さんたちは、全く別の世界の人たちだという認識でした。

少なくとも私は、長ネギとセロリの区別がつかなかったり、オレンジジュースでご飯を炊いたり、イカスミの代わりに墨汁を使ったり、亭主を食中毒で病院送りにしたりということはなかったからです。

しかし、読み込むうちに、メシマズスレの大半を占めるのは、そういった惨事ではない比較的ライトなメシマズエピソードであることが判明。例えば爆発したコロッケとか、何にでもハーブを大量投入とかいう話ですが、それらを読んでいて、「あれ?」と思うようになったのです。

もしかして、固まらないメガ中華茶碗蒸しや、中身が全て流出したひじきの巾着煮、茶色くてダマダマで味のない自家製ホワイトシチューなどを作ったり、おいしくなるようにとショウガや胡麻油を多用したりしていた私は、メシマズ嫁だったのか?と(汗)

そんな疑惑が浮上したことで、過去に亭主にキレたことを後ろめたく思うようになっていた今日この頃、たまたま、久々に私が夕飯を担当することになりました。

現在は、在宅仕事兼主夫で、家を空けることが滅多にない亭主が、知財技能士関連のセミナー出席のために遅い時間に帰宅するというのです。

いつも亭主が用意してくれているのと同じメニューを用意してくれないかと頼まれたので、これを承諾。サラダ、おひたし、魚の煮付、お刺身、小鍋などを用意しました。

その際、気をつけたのは、スレで見たメシマズ嫁さんを反面教師にすることです。結果は、成功でした。出来上がった料理を帰宅した亭主に供したところ、「うまい」の評価をもらったのです。ちなみに、これは結婚して16年で三度目ぐらいのこと。

さて、何がよかったのでしょうか。具体的に心がけたのは、以下の三点です。

1.分量を守る

亭主から事前に聞いていた、使用する食材や調味料の種類や分量を守るようにしました。レシピを参照する場合も同じだと思います。「かくし味を入れてみよっかな」「これも入れてみたらおいしいんじゃない?」は厳禁。

2.創作しない

以前の私だったら、亭主が煮付用に用意した魚をほぐし、白菜に挟んでケチャップ煮にするという謎の創作料理や、刺身を使った、カルパッチョまがいの何か得体の知れないものをこしらえていたことでしょう。

3.市販の素に頼る

だしの素、めんつゆ、カレーやシチューのルウ、各種中華の素を最大限活用すること。

その道のプロが研究に研究を重ねて作った「○○の素」の数々です。これに勝るものを素人に創作できようはずもありません。そんな暇があったら、何かためになる本の一冊でも読んでいなさいとは亭主の弁。

「やっぱりだしから取らなければ」「市販のルウを使うなんて邪道」という外野の声は完全シャットアウトで。ちなみに今回は、煮物やおひたしにめんつゆ、だしの素を使いましたし、小鍋には丸美屋の麻婆豆腐の素を使いました。

これはやはりうまい
丸美屋 麻婆豆腐の素 辛口 162g

以上、まとめますと、「料理頑張ってるのに褒められたことがない」という人は、技術やセンスが圧倒的に不足しているので、難しいことはしない方がいい、ということだと思うのです。

もちろんご主人が手の込んだものを好む人である場合、褒めてはもらえないかもしれません。ですが、少なくとも離婚の理由になりかねないものを食卓に出し続けるリスクは回避できます。

「しかしそれでは私の創作意欲が…」という方は、他に楽しいことを見つけるのも手。私が「もしかして私ってメシマズ?」とすんなり認めることができたのは、イラスト素材の「素材屋小秋」「試験に出る色彩用語」といった、台所以外のステージを手に入れたからであるような気がします。

メシマズ嫁さん持ちのご主人は、上記をご参考に、奥さんをうまく誘導して平和な食卓を確保してください。クックパッドやYahoo!レシピなど、アレンジ飯全盛で地雷だらけの世の中です。戦いは厳しいかもしれませんが、ご健闘を祈ります。

今月の人気記事

コメントを残す

WP-SpamFree by Pole Position Marketing

サブコンテンツ

このページの先頭へ