スポンサードリンク

あなたの会社は大丈夫?従業員を「スメハラ」社員にしないための臭い対策あれこれ

eyecatch

鼻
photo credit: The nose via photopin (license)

日経MJの7月31日号は、3面で企業の「臭い」対策の特集。「ニオイで顧客逃すな」と題して、体臭やタバコ、香水など従業員の臭いに対する企業の取り組みを紹介しています。

例えば、タクシーの国際自動車(株)では、内勤の社員さんが乗務員さんのにおいを業務前に全身を嗅ぎまわってチェックするとのこと。

掲載されていた写真を見る限り、比喩ではなく、本当に鼻を近づけてくんくんと嗅ぐ手法をとっている模様。いやこれ、大変なお仕事ですよ。いくら気を付けていても無臭ってことはないでしょうし。「罰ゲーム」という言葉が頭に浮かんでしまいました。

あと、「これ接客させちゃまずいだろ」という臭いを感知したとしても、本人にそれを指摘できるのか。うーん、人間関係が壊れたりしないのか、心配になってしまいます。

実際、結婚式場の「エスクリ」は、着付けやヘアメイクでお客と接近する機会の多い従業員を抱えており、におい問題には敏感にならざるを得ないのですが、本人には言いにくいと。

そこで、同社では、8月のマンダムのにおい対策セミナーを社内で開催する予定だそうです。個人的に指摘をすることなく、においに対する意識を高めて改善をはかってもらおうというわけですね。

「マンダム におい対策セミナー」で検索したところ、こちらがヒット。

マンダム「男のにおい総研」

http://m-age.jp/smell/

「男のにおい総研」では、マンダムの社員を希望する企業に派遣して、1時間ほどのセミナーを開催。これまでに、グンゼ株式会社プラスチックカンパニー、エプソン販売株式会社、セーレン株式会社等での実績があるそうです。「男の」とありますが、女性にも役立つセミナーであるとのこと。

エプソンは、社内の相談窓口に「他の社員のにおいが気になる」という相談が寄せられたのをきっかけに、マンダムののにおい対策セミナー利用に至ったそうです。においは、対顧客だけでなく、社内でも問題になるんですね。

最近では、「スメルハラスメント(スメハラ)」なる言葉もあるとか。においによって周りを不快な気持ちにさせることを言うようです。

総務部騒然!「2社に1社でスメハラ被害あり」の意外な実態

まあ、「現代人は臭いに敏感すぎ!」なんてな批判もありそうですが、私はこの流れを歓迎したいです。

というのも、過去の職場に、夕方には部屋中にその臭いが充満するという体臭持ちの方がいらっしゃいまして。私は幸いにも座席が離れていたので、何とか異動まで乗り切りましたが、デスクが同じ島だったら多分辞めていただろうなあというレベルだったんですよね。

しかし、周囲は体質のことだからかと何も言えず、本人は気づかず(または気にならず)恨まれて。今思えばみんな不幸だったなあと思います。

今月の人気記事

コメントを残す

WP-SpamFree by Pole Position Marketing

サブコンテンツ

このページの先頭へ