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選択子なしの私(44歳)が無意識に「子供欲しい」とつぶやいて仰天した件

バースデーパーティー

最近、家で亭主と飲んでるときに、酔って「子供が欲しい」と口走り、亭主を仰天させたらしい。びっくりした。生まれてこの方、子供を産みたいと思ったことなかったのに。

産みたくなかった理由は、虐待しそうだと思ったから。中学の頃、自分が白雪姫の継母に共感しているのを認識したあたりで、ああ無理だと悟った。

美しく聡明で、ピアノやスポーツなど自分ができなかったことができる娘が生まれたら、きっと嫉妬する。じゃ、息子だったり、娘でも容姿がアレで何かと不出来な子なら愛することができるかというと、そんな気もしない。

できてしまえばどんなでも可愛いもんよ、みたいな話も聞くが、何その自分と配偶者と子供の人生賭けた壮大なギャンブル。

ってことで、うっかり産め産め攻撃に屈したりしないように、子供が要らなさそうで、かつ、私が当時出産年齢リミットと言われていた30代後半になるまで経済的に落ち着かなさそうだった亭主と結婚した(もちろん決め手は他にあるが。ちなみに亭主は当時、司法試験の勉強をしていた)。

なのに、もうすぐ45歳になろうというタイミングで、まさかの妊娠したい発言。いやいや、身体的に可能性がないわけではなかろうが、我が家の生活環境では無理だろうよ。

亭主には翌日、動揺させてしまったことを詫び、子宮が最後の抵抗を試みているのだろうとか、太古からの邪悪な存在か宇宙から来た何かが私の腹を借りてこの世に生まれ出ようとしていたのだろうという仮説を述べて納得してもらった。

亭主からは、使ってない身体機能なら他にもあるんだから、それを伸ばせばいいというアドバイスを受けた。例えば17か国語ぐらい喋れるようになるとか、鍛えて全身バネになるとか。なんか全身バネ案にものすごく惹かれるのだが、今からでも可能だろうか。

「鍛えれば全身がバネになるんだ」

1981年CM 武田薬品工業 アリナミンA 名高達郎

さて、そんなやり取りの後、日経MJ 9月25日号の16面を読んで、改めて私には母親業は無理だと悟り、正しい選択をしたと確信した。

子供の誕生日や季節のイベントで、飾り付けや衣装に工夫を凝らしたパーティーを開くママたちが増えている。「ホストがゲストをもてなす」かつてのホームパーティーとは異なり、みんなで楽しみながら「かわいい写真を残す」のが一番の目的のようだ。

とのことで、自宅でハロウィン仮装パーティーを開催して、撮影しあうママと子供たちの一団や、手作りのパーティー小物、招待状などの写真が掲載されていた。

また、ホームパーティーなどの企画を教える「日本バースデープランナー協会」の講座で、パーティー用の飾り付けを学ぶ受講者たちの模様も。

日本バースデープランナー協会
https://birthdayplanner.or.jp/

講座に参加した0歳の男の子のママは、「子供を喜ばせたい」というのが受講の動機としつつ、

SNSにパーティーの写真を載せて反応をもらうことで、友達とつながっていたいという気持ちもある

と。あーママ友どうしのマウンティングのネタがまた一つ増えたってところか。いやしかし、母になると、パーティーの企画運営能力まで問われるとは、えらい時代になったもんだ。無縁でよかった。ということで引き続き太古からの敵や地球外生命体の襲来に備えたいと思う。

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