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ガンズ初期メンバー再結成は実現するか?1988年初来日体験者の元ファンが昔語りしてみる

ガンズアンドローゼズ
photo credit: gunsnroses via photopin (license)

亭主からこのニュースを聞いた直後は、最近聞いた音楽関連の話題のなかで一番どうでもいい話だと思った。

しかし、1990年前後の入れ込みようが黒歴史と言っていいぐらい激しかっただけに、じわじわと色んな感情が湧いてくるもんだな。ということで、今日は初期メンバーの再結成か?というニュースが持ち上がっているガンズ・アンド・ローゼズについて書く。

まず思ったのは、あれ?あのバンドってアクセルだけで続いてなかったっけ?というもの。一度も解散してないという話だが、初期メンバーが結集したら、現メンバーはどうなるんだろう。

みんなのアクセル痩せろコールわろた。少し前になんかで写真を見た時、あれ?痩せて昔に近くなった?と思ったのだが、錯覚だったのか。

私が好きだったのは、この画像の頃のガンズだ。1987~88年頃だと思うけど。こんなにソリッドだったのに、どうしてああなった。

どのぐらい好きだったかというと、オフィシャルの音源は輸入盤も含めて知りうる限り購入、アルバム『Appetite for Destruction』の歌詞は全て暗記。

これは名盤だなほんとに。

そしてオフィシャルだけでは飽き足らず、ブートレッグで出回っていたデモ音源やライヴ映像も通販で入手、書店ではすべての音楽雑誌をチェックし、1ページでも取り上げられていたらお買い上げ。イラストを描いて「BURRN!」に投稿して掲載されたこともあった。

1988年の初来日は、もちろん行った。当時高校生で、内緒でチケット買ってたんだが親にバレて反対されて大暴れ。根負けした父が、わざわざ徳島くんだりから会場(大阪フェスティバルホール)前まで付き添うという条件でOKになったのだが、アクセル体調不良でまさかの延期。

泣く泣くチケットを払い戻しにしたが、結局、同年12月の振り替え公演は、友達のところに泊まりに行くとウソをついて行った。チケットは当日、ダフ屋から2万円で買った。ロビーでベースのダフがウロウロしてたのはなんか面白かった。

しかし、今思えばこの来日公演がガンズというバンドに違和感を抱いた始まりだったかも。いや、ライヴ観て「こんなもんなの?」と。ぞろぞろと出てきて(遅刻はなかったと思う)、45分ぐらい淡々と演奏して、気が付いたら引っ込んでたって感じで。

隣の席のお姉さんたちは「先月のLAガンズの方が楽しかった」って言ってた。私は、「んー、とりあえず20年後ぐらいに、若いやつに自慢してやるか」と思った。思考は現実化する。

で、その後、アクセルの容貌の変化とか、ドラムのスティーヴンの脱退とか、91年発売の『Use Your Illusion』(ⅠとⅡの二枚同時発売)が4年も待った割にいまひとつとか。極めつけはイジーの脱退。スラッシュも好きだったが、ガンズはイジーがアクセルと始めたバンドという認識だったので、ああ、こりゃ別のバンドになっちゃったなと。

いろいろ大仰になりすぎだ。

まあ、そうは言いつつも、何かを期待してその後の東京ドーム公演に2回も足を運んだんだが、再び夢中になれる要素は何も見出せず。そして、イジーのソロを通じて70年代ロックやレゲエを掘り下げるうち、世界には聴くべき音楽がいっぱいあるのに、なに一つのバンドに固執して消耗してるの?って覚醒して、以来ガンズの情報を積極的追っかけることはなくなり、今に至る。

ちなみに『Chinese Democracy』は一曲も知らない。

ということで、イジーには色々と感謝している。今回の「再結成」に彼が加わるとしても、また、来日が実現するとしても、私が行くことはないだろうと思うけど。

ただ、これ見る限り、2008年からほぼ毎年、同様の噂が出てるんだな。さて、今回は実現するんだろうか。

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