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我が家の洗濯事情とコインランドリーを利用するメリットを考えてみた

コインランドリー
photo credit: COIN LAUNDRY via photopin (license)

我が家は、十数年前にテレビ、据え置き型のオーディオプレイヤー、炊飯器、電気ポット、コーヒーメーカー、ホットプレート、こたつ、プレステなどゲーム機を処分し、また、トースター、ミキサー、美容・健康機器の類は初めから持たず、なかなか無駄のない生活を送っていると自負していた。

しかし、まだリストラの余地があるような気がしてきた。洗濯機だ。コインランドリーを使えば、洗濯機を持たなくてもよくなるんじゃないか。11月11日付の日経MJを読みながら検討してみた。

最近は、ホームセンターがコインランドリーサービスを始めたり、ショッピングセンターや、飲食店が洗濯のできる設備を併設したりで、洗ったり乾かしたりしている間の時間を、買い物や食事などで有効活用しやすくなってきているらしい。

羽毛布団、ダウンジャケット、カーペットなどを洗うこともでき、料金はそれぞれ1500円~2000円、600円~1000円、1000円~1500円。これはクリーニングに出した場合の値段の約半額で、費用が節約できるのも魅力らしい。

また、家庭で日常的にちまちまやると、地味に時間を食われる日常の衣類の洗濯だが、コインランドリーなら、1週間分の洗濯と乾燥、畳むまでの作業が約1時間。料金は1000~1500円程度だそうで。

MJのインタビューに応えたコインランドリーの利用者にはこんな人もいた。

「土曜日に洗濯を片付けて日曜日は遊びたい」
(中略)
「たまった家族の洗濯を一度に済ませられるのは非常に助かる」と毎週末、コインランドリーに通う。
(フルタイム勤務の55歳の女性、5人家族)

これは何とも豪快。でも、1週間も洗濯物をためると、汚れが落ちにくくなったり、カビたりしないのだろうか?そもそも私も亭主も、1週間洗濯なしで過ごせるほど服や下着を持たないので、真似できそうにない。コインランドリーを利用するとしたら、家で洗濯しているのと同じ週2~3のペースで通うことになるだろう。

我が家の洗濯事情とコインランドリーを使うメリット

うーん、週2~3回か。面倒だな。それに、よくよく考えてみると、我が家の場合、洗濯物は空いてる部屋の一角に干して、次に使うまでそのまま放置。「たたんで仕舞う」というフェーズがないので、乾燥機は別にいらないわけで。すなわち現状、

  1. 洗濯機にぶちこんで洗う
  2. 洗濯機が回っている間に風呂に入ったり掃除したり
  3. 洗いあがった洗濯物を取り出して干す

の3ステップで完了していたものが、コインランドリーを利用するとなると、

  1. 洗濯物を袋かなんかに入れてコインランドリーに持ち込む
  2. 洗濯機が回っている間、外で何かする(単なる時間つぶしになる可能性高し)
  3. 洗いあがった洗濯物を取り出して袋かなんかに入れる
  4. 家に帰って干す

となるわけで、確実に手間が増え、また各ステップに無駄とか気遣いの要素が入り込む。どうやら我が家の場合、洗濯機を家に置けない事情でもできない限り、コインランドリーを利用するメリットはなさそうだ。

ところで、ここまで読んで、室内とは言え、次使うまで干しっぱなしって、どんだけダラなの…と呆れた人もいると思う。

これは亭主が結婚前、実家でほぼ一人暮らしだった時代(義父は長期出張、義母は死別、弟は会社寮)に実践していたスタイルで、私も最初は抵抗があったが、採用してみたらあまりにも楽でやめられなくなった。実母の洗濯の方法が、あまりに労力のかかるものだったので、その反動もあるのかもしれない。

実家の洗濯事情

母は、家族5人分の衣類やリネン類を、バスタオルとパジャマを含めて毎日洗濯し、乾かして、たたんで仕舞っていた。雨の日も容赦なく洗っていたので、家の中のそこらじゅうが物干し場状態となり、乾かないときは冬でもないのに石油ストーブを焚いたりして、今思えば結構カオスだったな、あれは。

雰囲気的にはこんな感じ。

洗濯機への投入自体も、けっこう手間がかかった。タオルやシャツの類と、パンツ・靴下類は分けるルールだったので。母がいない時は、長女の私が代理を務めたのだが、あれは面倒だった。分け洗いしないお宅もあると知ってからは特に。

あと、天気が良い日は外に干し、夕方まで置くと湿るということで、3時には取り込むことになっていた。もちろん、にわか雨で濡らすなんてのはありえない話。洗濯を担当した日は、なんだか洗濯物の奴隷になったみたいな気がしましたことよ。

思えば母は、自分が外出する時も、家族みんなで出かける時も、常に洗濯物のことを気にしていた。例えば、日曜の昼食後、父が「これからどこか行こうか」と言うと、母が「でも、洗濯物が…」という具合。当時は気まぐれに出かけようとか言い出す父が悪いと思っていたが、今思えばそんな悪くない気もする。

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