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七草粥の「せり」採集に注意!芹(セリ)と毒芹(ドクゼリ)の見分け方

春の七草

今日は1月7日、何の日かというと「人日(じんじつ)の節句」で、七草粥を食べる日なので、季節のイラストの「素材屋小秋」から、七草粥と春の七草のイラストのご紹介。

お粥と春の七草全種類のイラスト、それから、せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろの個別の素材があります。

七草粥|素材屋小秋

春の七草と七草粥のイラスト

個別のイラストは、それぞれ名前を添えたバージョンもご用意。背景の色に特に意味はないのだけど、せり、なずな…の順に、赤から紫まで7色をあてている。

春の七草パレット

並べた時にバランスよく見えるよう色相環状から色相を選び、和のイメージに合うよう、トーンをおとなしめに統一した。7枚セットで、日本の伝統行事の紹介や、お子さんの食育などにお使いいただければ幸い。

Inkscapleカラーホイール

ところで、イラストを描く際に、春の七草について色々調べたのだけど、最も印象に残ったのが芹(せり)だった。

芹(せり)のイラスト

芹は、湿地や水田の周辺などに群生するセリ科の植物。秋に新芽を出して冬を越し、春にぐんぐん成長して7月頃に白いかれんな花を咲かせる。

食用にするのは、春先の若い茎の部分で、七草粥以外にもいろんな活用法があるらしい。鍋や汁物の具にしたり、おひたしにしたり、てんぷらにしたり、玉子とじに散らしたりと、ミツバと同じように使えそう。

せりのレシピ | キッコーマン | ホームクッキング

栽培が難しいらしいので、安定して手に入るものではないと思っていたのだが、最近はAmazonでも買えるようだ。

節約派の場合、野外で自生しているせりを採集するという道もあるらしい。しかしその際には、毒芹(ドクゼリ)と間違わないように注意が必要だそうで。

春先の葉の形状が食用のセリとよく似ている上に、生育環境も共通しているため、若葉をセリと間違って摘み、中毒する者が後を絶たない。ただし、葉や茎にセリ特有の香気がない点や、セリと違って地下茎が存在する点に注意すれば区別は比較的容易である。地下茎をワサビと間違えて食べた死亡例や、痒み止めに使用しての死亡例も報告されている。
ドクゼリ-Wikipediaより

ドクゼリの毒は全体に含まれるそうで、「皮膚からも吸収され易い性質を持ち、中毒症状は痙攣、呼吸困難、嘔吐、下痢、腹痛、眩暈、意識障害など。死に至る場合もある」というので、非常におっかない。

「セリと違って地下茎が存在する」とは言え、摘んでしまって茎から上だけの場合、セリかドクゼリかの確認がかなり困難になるわけで、「セリ特有の香気」を知らない場合は、避けた方が無難かもなあと思った。

1年の無病息災を祈る日に病気になるのも何なので、皆さんくれぐれもお気を付けを。

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