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ガンプラでおなじみバンダイのユニバーサルデザインへの真摯な取り組み

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バンダイ
photo credit: Step 9 complete – Hyper Captain Gundam via photopin (license)

「できるだけ多くの人が利用できるように、製品、建物、空間をデザインすること」を意味する「ユニバーサルデザイン」。今日では、多くの企業がユニバーサルデザインへの取り組みを見せています。

ガンプラをはじめとする、私の大好きなガンダム関連の製品を販売している玩具・模型メーカー大手のバンダイも、そんな企業のひとつです。こちらは、ユニバーサルデザインの考え方や、バンダイとして取り組みを発信するバンダイの「UD(ユニバーサルデザイン)サークル」のサイト。

バンダイUDサークル

2012年4月から公開されていたというのに、昨日まで知りませんでした。このブログで、さんざん色彩に絡めて(強引に引っ張って)ガンダムについて書いている私としては、全くもってうっかりしています。

バンダイのUDサークルのサイトには、ユニバーサルデザインに対するバンダイの取り組みの具体例が示されています。例えば、前後左右の間違いや、ボタンの掛け違いを防ぐための工夫がされた子供服や、プラモデルのランナー(部品がくっついている枠)の種類を示す文字を型抜きして見やすくしたものなど。

嬉しいことに、色のユニバーサルデザインについてもページが割かれており、見分けにくい色の組み合わせが紹介されています。

ちょこっと体験!ユニバーサルデザイン

具体的な取り組みとしては、製品の取り扱い説明書の中で、目立たせたい記述を、いわゆる赤色からオレンジに寄りの赤に変更するなど。

あるタイプの色覚の人には、色鉛筆や絵の具の「赤」のような色合いは、黒と区別がつきにくいんですよね。ちなみに、いわゆる赤と黒の組み合わせが見分けにくいことを、色覚シミュレータを使って示したブログ記事はこちら。

HM/HR専門誌『BURRN!』の新年特別付録バンドステッカーに学ぶCUDのイロハのイ

その点、オレンジ寄りの赤は、いわゆる「色弱」と呼ばれる一般色覚とは異なる色覚を持つ人にとっても黒との区別がしやすく、色分けがなされていることがひと目で分かるそうです。

注意書きやサイン表示で黒と赤を組み合わせる場合は、赤をオレンジ寄りにする。これ、鉄則にしたいですね。

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