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「行きたい」のでなければ行くな!成人式に参加して後悔した話

成人式

2017年は1月9日が成人の日。ということで、成人式のイラストをご紹介。こちらは、「成人式」の文字入りのゴールドの背景に、紋付袴の男性と、振袖姿の女性を描いたもの。

背景なし、男女それぞれ単独のバージョンもあり。成人式に限らず、着物姿の若者のイラストとしてご活用を。

成人式のイラスト|素材屋小秋

さて、私が成人式に出席したのは26年も昔の話だが、このイラストみたいな晴れがましい感じではなかった。思い出すと今でも気持ちが暗くなる。出席するんじゃなかった成人式、というか何を思って参加したんだ自分、という後悔だ。以下、記憶の糸をたぐりよせてみる。暗いです。

26年前の成人式の記憶

まず、そもそも交流があった友人知人が、同じ町内に数人しかいなかった。で、その数人も、成人式の後は家族でお祝いをするいうスタンスであったため、完全アウェー。

また、スーツで出席したため、華やかな振袖姿の同級生の中で埋没してる感が半端なかった。まあ、振袖を着なかったのは、自業自得なんだが。

着物が似合わないという自覚があったので、絶対振袖は着たくなくて、親が直前に成人式の貸衣装はどうするのかと聞いてきた時に、レンタルは嫌だと言ってみた。

そしたら、見事に追撃がなかったので、親戚などからのお祝い金でスーツを買うことにしたのだが、ここで貧乏性なのが災いしたね。

スーツも小物も普段使いに転用できるようなものを選び、また髪も短かったので、ヘアメイクも美容室を頼らなかったところ、全く華のない残念な仕上がりになってしまったのだ。

結果、式が終わった後は、たまたま近くにいた顔見知り数人とちょっと言葉を交わしただけで会場を後にし、非常にぐったりしたので家に帰って昼寝した。

夕方、カメラが趣味の父親が写真を撮ってやるとうるさいので、またスーツを着て撮影に及んだのだが、なにしろ寝起きだ。出来上がった写真は、アンパンマンのようだった。泣ける。

ということで、地元に友達が少ない/いない人、華やかに装うことが憧れでない/苦手な人が、行きたくないわけではない、というだけで何となく成人式に参加してしまうと、こうなることもありますよ、という話。

成人のお祝いにまつわる残念な思い出

あと、成人のお祝いに関しては、なんともやりきれない記憶がある。

母が、ダイヤモンドのネックレスを買ってくれるというので、アクセサリー、特に繊細なやつは苦手だったのだが、記念ということで好意に甘えることにした。

成人式に出席した年が開ける前、クリスマス頃に、地元のそごう隣接の専門店街、アピアじゃなくてアクタじゃなくて、なんかそんな名前の商業施設に家族そろって買い物に行き、確か銀座ジュエリーマキで購入したと思う。

その時、その施設では3000円お買い上げで1回福引ができるという年末キャンペーンを実施中で、抽選券を30枚ぐらいもらった。んで、店を出た後、家族5人で30回ガラポンをやったのだが、全部末等のM&Mチョコで、なんだかネックレス自体にケチがついたような気になった。

さらに、そのネックレス、買ったその日に家で付けてみようとしたところ、いきなりチェーンがぶっちぎれ。

この時点で、かなり気分が萎え、いっそ返品ということにならないかとも思ったが、娘の成人式にジュエリーを買うという母のロマンを無下にするのもしのびない。お直しに出し、返ってきたそのネックレスを、成人式に着けることにした。

しかし、そこで愕然。というのは、その繊細なダイヤのネックレスは、今より7キロぐらい太っていた上、姿勢が悪く猪首がちであった私には、滑稽なぐらい似合わなかったのだ。

多分、これに近いデザインだったと思うのだけど。

「思うのだけど」というのは、現在、そのネックレスは手元にないからだ。

10年ぐらい前、強烈にキャッシュが不足していた際に、リサイクルショップに売った。台座とチェーンがプラチナだったので、1万円ちょっとになった。

教訓

以上を踏まえて教訓だ。

  • 「行きたくないわけではない」というレベルのイベントには行かない
  • 「要らないわけでない」というモノは買わない、買ってもらわない

成人式で会いたいと思う友達がいっぱいいるような人間だったらよかったのに、とか、母親に似てジュエリーに価値を見出す娘だったらよかったのに、と思うこともあったが、これはもう相性。多分どうしようもないんである。

成人式に限らず、行きたくない、着たくない、欲しくないという気持ちは大事にした方がいいと思う次第。

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